裏庭の花と太閤立志伝V新しい職場の伊達家編(篠有里)

「空き家の裏庭を撮る10月」

 

太閤Vプレイ中。

(前回までのあらすじ)

津軽家で謀叛を促し、東北を取りたかったのにそれがならずに出奔→敵方の伊達家に再就職という、当初の

目標とは全然違う、不義理極まりないプレイになってしまった。あれー?

 

前回「すぐ城主になれた」と書きましたが、城主編は次回になりました。

今回は転職先の伊達家に勤め始め…ではなく仕官し始め編です。

 

 

(撮影機材:開き直ってもうこれ以外は考えない、我が愛機3DS)

 

はーい。新しい職場になじむために頑張りまーす。ネオ大殿!

評定に出ても軍備や内政の時が多い。他に戦してくれる城主や国主がいるからだろうな。

 

もちろん家老待遇で迎えられたからと言ってすぐ城主に任命されるわけでもない。

最初の評定の時城主に任命されてたのはネオ大殿の叔父上の留守さんでした。

 

 

家でくつろいでたらなんか困り顔の人が尋ねてきたぞ。

あ、どもご丁寧に。真っ先に挨拶に来てくれたんですね石川さん。

 

伊達家、いい職場(?)かも。

 

 

しかしかつての職場の同僚からはこんな感じで恨まれております…船ですれ違っただけでこう。

つか主人公も「せめて一撃で」とか言ってないでそこは見逃そうよ…知り合いを斬っちゃうのも嫌だけど、

斬ると魅力が1下がっちゃうんだ。

 

 

米沢城に連れて帰った途端亡くなった武田逍遙軒の代わりに、直江津の町で浪人してた直江さんをナンパ。

いつか城主になった暁にはバリバリ仕事をこなしてくれそうなスキルと性能。期待のホープです。

 

 

しばらく内政や軍備が続いた後、合戦の機会が来た。

1回目の合戦のみ1隊を率いる立場でしたが、その後は私に軍団長を任せてくれるようになった。

だよね、それ一番楽だもん。誰だってそーする。私もそーする。

 

 

ああ…これだよこれ、援軍と交渉。これが使えればすっごい戦が楽になるの。

援軍元が無くとも、せめて前の職場(津軽家)で軍議による交渉提案を受け入れてくれれば…津軽さん…。

 

津軽さん(前の職場の上司)なら従属勧告なんてはねつけるかな?と思ってたらあっさり受け入れた。

あとは勲功を重ねて城持ちになるため頑張らねば。早く沼田パパを迎えに行きたいから。

沼田パパ、絶対津軽家に居づらいはずだもん。主に私の所為というか所行というか不義理な仕打ちで。

 

20年くらい務めて頑張って立派にした大浦城はその後、太田三楽斎が城主になった。私にくれればいいのに…。

この前太田さんに援軍を頼んだらあっさり断られた。ちょっと傷ついた。

その城が立派でしっかりしてて、軍資金や兵糧もたんまりあるのは私のお陰やっちゅーねん。

 

 

ひぃぃ、またかー!酒場でうかつに話しかけるのはやめとこうー!

津軽家が伊達家に従属しようが恨みフラグは消えてない。

 

さっきの福留さんも今回の百武さんも、多分私がナンパして津軽家に迎え入れた2人だと思う…そりゃ恨むわ。

九州四国のあたりから連れ出して、本州の北の端に連れてきた本人があっさり出奔して敵方に寝返ったんだぞ?