タオル魚眼とトモコレウィンチェスター氏乱心編(篠有里)

「カットハウス裏にて」

 

美容院に行くのがおっくうというだけで野放図に伸ばした髪が野生そのままにはね回ってる。

いま肩を過ぎてやっと首を覆うほどの長さになった。こっから伸びるまでが長いのね。

あああ、今まで伸ばすために色々頑張って(とうより我慢)してきたが急に心が折れてしまいそうだ。

撮影の最中にでもこの店に駆け込もうかと思ったくらい邪魔だ。この長さが一番邪魔だ。

髪洗った後乾かないし。シャンプーとかトリートメントとか地味に多く消費するし。

購入したくるりんぱスティックで一本髪アレンジができるくらいまでには伸ばしたい。まだ全然足りないから…。

 

でももしその長さまで伸ばせたとしても、太くて丈夫で量が多い髪にはくるりんぱスティックあまり合わない気が。

少量の髪束で試してみたけど、スティックからぶりんぶりんと元気に逃げ回る。

 

 

ウィンチェスター氏ってどっちのウィンチェスター氏よ?

しかもダダこねてるって…。

 

 

弟のサムでした。

何があったんだサム。

 

 

おまけ。

 

万華鏡をあげてみた。

きれいというよりぞわぞわする光景が広がっていた…。