（テキスト：お萩 / 写真：篠有里）

「どこを見ても個性個性個性、自己表現自己表現自己表現。

もう誰も彼も個性的でありたすぎるんだよ。

もうそういう誰かの自己表現を押しつけられるのはいい加減うんざり。もう十分。腹いっぱい。
 

そんでどいつもこいつも無理して必死に「自己表現」してるから、逆にどれもこれもどっかで見たようなもんばっかだ。無理して出すようなもんじゃないだろう、自己表現って？

だいたい何もそんなに無理して他人との違いを比べ合う必要ないんだよ。
 

頑張って特別になろうと思う必要なんてないんだって。
 

生物としても人間は生まれ落ちた時からすでに他人と違ってるんだし、経験を通してさらに多様な形になることで、もうすでに十分特別なんだから。
 

問題はその、自分の特殊性に気づくことができるかどうか、ってことだけだよ。」

「サクラサク5月、やはり近所」

今は超広角強化月間（自主的）なんで、なるべくなんでも超広角で撮るようにしている。

魚眼では何枚（ボツの方が多い）も撮ってそれなりに慣れてきたけど、超広角で桜、めっちゃ難しい。

魚眼より難しい。何枚も撮って使える物がほとんどない。

チューリップ写真だけが増えていく。それは桜よりチューリップの方が撮りやすいから。

花がこちゃこちゃしてるの撮るの向いてないんだよ。去年チャレンジ（魚眼＆a520）したアジサイも難しかったよ。

あ、昨日の萩氏の再掲作品も超広角です。

題名というかファイル名が「淫乱パフォーマー超広角.jpg」になってて、自分でつけたのに二度見した。

その時はそれでいいと思ったらしい。分かりやすいのが一番よ！みたいな。

割れて落ちてるDVDの題名＞淫乱パフォーマーなんとか子。汚れてて全部読めない。

「サクラサク連休、すごい近所」

もいっちょ。

私は手前とか周辺が流れるのは全く気にならないんですが、画面の構成というかバランスがうまく取れないのが

気になります。この画角にあんま慣れてないせいだと思うけど…まぁ自分のせいだな。

広い範囲を撮れるというのは、どーもとりとめのない感じになってしまう。気をつけねば。かつ精進します。

さて、桜とか超広角はともかく、今回もトモコレ一言集いきます。

1と2もよろしければどうぞ。

伊達さん高評価再び。

それよりなんですか兄さん、その一人仮面舞踏会は。眼帯はどうした？

おまえそれどこ情報よ。知らんよ。

新井の兄貴（龍如4）の娘リリが訳の分からないことを言い出した。

あ、でもよく考えたらキリンの鳴き声って分かんないや。ほんとにモーって鳴くのかも。

偶蹄目だし…。

今、母とスーパーナチュラル5シーズン再視聴してるんすが、母がいきなり「冷たい！」とか言い出して、

なんだ？化粧水（ちょうど顔洗った後だった）が冷たかったのか？と思ったら、キャスがディーンに

ラファエル探すの手伝ってお願い…と一生懸命頼み込んでるのに、ディーンがすげなく嫌プーしてるシーンに

対しての反応だった。紛らわしいな。

つか、母曰く「キャスがディーンにこれだけしてあげてるのにディーンは冷たい！」とのこと。

それは愛される側故のおごりなのでは…と思ったけど、あまりに腐った意見なので母には伏せておいた。

弟Miiの最初の妻＝プレンティス捜査官（クリミナルマインド）

子どもが出来る前に破局。

現在の妻はカーター刑事（POI）

娘1人（さくら。ファスコ刑事とくっついた）あり。

女捜査官とばかり付き合ってる弟Miiであった。

そういうことは嫁に言ってはいかんぞ。

夫婦喧嘩の元だ。

こんな事言ってるけど、ここ子ども5人目です。仲いいなぁ。

ここにケンカした夫婦が。

とっしー＝母Mii。

とか言いつつ、ここもまた赤ちゃんが生まれて絶賛育児中なラブラブカップルです。

母は逆転裁判の存在を知らないので、トモコレ上の夫のナルホドくんの事は説明しても全く「？」顔です。

リース君（POI）の娘マシン。

キャス（スーパーナチュラル）の嫁でもあります。

キャスとマシンは超大好物がチャーハンかぶりしてるんで、きっとこれからも円満だろう（勝手な憶測）。

食べ物の趣味が同じなら長続きするさ（更に勝手な憶測）。

ハロルドの息子サマリタン。

そうだね、それ悲しい上に憤りMAXだよ＞折れ目。

小学生の頃、友人に貸したマンガ本は

・カバー当たり前に紛失

・全体的に使用感。薄汚れている。

・つか折れ目どころかページの端が破れてる

・で、何ですかこの明らかに血っぽいシミは

みたいな状態で返ってきました。今でもトラウマです。

次点は好き小説家の本を借りパクされた高校時代の思い出（悪夢寄り）です。

借りパクするヤツは銀河系から出て行けばいいと思うよ！（←私怨）

ダサいのがいいとリクエストされたので、ケミカルウォッシュ一式をあげました。

桐生さんには派手スーツとかアロハシャツとか紋付き羽織袴のほーが似合うと思うけど。893的な意味で。

おいなんだそのコーディネートは。

ケミカルウォッシュいらねーだろこれじゃ。

どうして桐生さんは目を離すととタオル一丁になりたがるんだ…。

（写真：萩沢写真館）

全体は部分によって構成される。

しかし、部分の集合は全体ではない。

部分が集まることで、そこには全体性が生まれるからだ。
 

私は一度、部分となった。

それから１５年、私は私の部分を探し続けた。

ほぼ全ての部分を回収したが、それらの作り出す全体はかつてと違う全体性を持つようになった。
 

それがよいことなのか悪いことなのか、私にはまだ分からない。
 

事実は、以前とは違った全体性を持つ私が存在しているということだ。
 

俺はきっと、頭が狂ってしまっているのだろうな。

「黄色いチューリップ2017」

その1とか言ってるけど2があるかどうかは分からない。

超広角で撮ったチューリップ写真は他にもあるけど。

マウスの調子がおかしくて色々作業が捗らなくなった。

いつも左ボタンをダブルクリックしてる状態になってしまう。超うざい。

おかしいな、580円で買った逸品だというのに何故こんな事に＞マウス。

580円だからじゃないでしょーか。はい。

周辺機器にあんまお金かけないタイプ。

ワイヤレスじゃなくても別にいいし、カチカチカチャカチャしても気にならない。

仕方ないので新しいのを買いに行った。

割引が効いてまた580円になった。違うメーカーの買ってきたのに。

580円縛り…。

あと、右肩がめっちゃ痺れるんですが、これはEOS＋超広角を片手だけでホールドしてる影響なんでしょうか。

つかそれしか考えられない。連休中超広角を持ち出してからこんな感じに。

あとでなんか貼ろう。あ、なんか目もしょぼしょぼしてきた。頭も痛い。

おまけその1。

Hawaii Five-0メンツ。チンとコノを、と、投入…ゴメンと謝りたくなるほどコノが似てない。

この後何度も手直ししてまだ似ない。後でまた画像とにらめっこしつつ調整します…。

おまけその2。

まだはっきりとした造形が出来てないのにMiitopiaにも投入＞コノ。

現大統領とお近づきになりたいそうです。

（テキスト：お萩 / 写真：篠有里）

「まーこうやってだいたい２日にいっぺんなんか書いてるわけだけども、これがなかなか簡単なようでそうでもないんだよね。書くときいっつも思うのよ、いったいどっから書きゃいいいんだか、どう書きゃいいんだか、いつから書きゃいいんだか、そもそも端っから書くべき何かなんて存在すんだか、ってね。もやもやっと浮かぶいろんな考えを文字にして、それをこのポメラの画面に出す瞬間、それはそのもとの考え以上に派手な感じになっちゃってたり、それでいて肝心なところが抜けちゃってたり、つまるところ最初とぜんぜん違う形になっちゃってたりで、浮かんだとおりになるなんてことはまーほぼほぼない。いやいやいやなんつーか逆になんらかの形になっちゃった時点で、そのもともとの考えが、不恰好だったり、無意味だったり、なんとなーく場違いな存在に見えちゃうような、そんな悲しいことにもなってたりして。まあカッコつけて言えば、想い焦がれていた絵葉書の場所が、行ってみたらただのうら寂しい原野だった的な？わかるでしょ？」

約束の土地までは、あとどれだけ歩けばいいのだろう。大分、歩いた気はするけれど、それも確かではない。大分、進んだつもりだけれども、それも確かではない。進んでいるのかどうかも、確かではない。あの枯れ木は、さっき通り過ぎた枯れ木と同じものではないだろうか。太陽の位置が、進むべき方向と違っているのではないだろうか。立ち止まれば、足元の泥土が、少しずつ体を飲み込んでいく。進むしかない、たとえもと来た道を引き返しているのだとしても。進むしかない。

「N大通り裏の駐車場、あるいはアオモリ、テキサス、魚眼編2017」

去年の連休、私がどんな状態だったかというと、発熱してた。

あと気温30℃超えてたみたい。今年も暑いけどそこまでは行かない。桜は年々散るのが早くなるけど。

でも連休に浮かれて太陽の下撮影しまくる（セーブしないバカ）せいか今年もなんか調子悪いぞ。太陽恐るべし。

うちは熱出したり風邪ひいたりすると責められる（注：私のみ）家だからなるべく寝込んだりはしたくない。

超広角から魚眼に切り替えてみた。

なんと言うことでしょう！あれほど重いと思っていたEOS-5D＋魚眼がこんなに軽く感じるとは！

それは大げさだけど、確実に魚眼の方が軽くて楽だった。本体＋超広角レンズほんと重い。

ハンドストラップの痕跡が右手に残るようになってきたもん。正確に言うと人差し指の付け根んとこ。

これ、タコになったりしないだろうな。それは嫌だな…。

おまけその1。

マンション屋上にて「あなたに聞きたい」開催。

イイ男になりたい人、6人中4人。結構な数である。イイ男は万人の夢である（？）

ちなみに「男狩り」をしたことある人？も聞いてみたけどそれは0人だった。

真のイイ男は男狩りなどする必要が無いからだな（妙な納得）。

つか男狩りっておまえ。

おまけその2。

別メンバーで開催。

「もじゃもじゃ」が何なのかはよく分からん（質問を自動入力にした）が、峯（龍如3）だけもじゃもじゃ集めてた。

金持ちの集めてるもじゃもじゃ…謎である。

（テキスト：お萩 / 写真：篠有里）

「今後の展開」 

（１）

痛いですがすぐに慣れます。 

（２）

「結論から言いますとね、それはおかしいんじゃないか、と。」

結論から言うのが奴の悪いところだ。何の話かさっぱり分からない。 

（３）

頑張れ頑張れ言ってねえでお前が頑張れ。 

（４）

尿意２０１６。 

（５）

母親が出て行ってから週に３度、スーパーへ父親と食材の買い出しに行くことが日課に加わった。 

（６）

みんな死ねばいいと思ったけれどそれはムリな話なので、

そうだそれなら自分が死ねばいいと思いついた。

いやいやちょっと待て待て。 

（７）

いろいろなことが決まってしまうのが怖かった。そうだよね？ 

（８）

責任は絶えず発生する。戦線布告する大統領にも、片交（片側通行）の誘導員にも、

給食のワゴン係にも。 

（９）

天気が良くてもクソは臭いし。 

（１０）

奴は中二で童貞を喪失したという強者だった。 

（１１）

俺は高速道路をひた走りながら、親戚知人に残す遺言を考えていた。 

（１２）

じゃあお前のバイクを盗んで、お前の家中のガラス割ってやろうか？ 

（１３）

もう戦うのは疲れたよ。 

（１４）

スーパーのゲームセンターのＵＦＯキャッチャーのＢＧＭは、 

スティングの「見つめていたい」だった。 

（１５）

ねえセンセ、先生は自分が間違ってやっちゃったこととかって、自分でちゃんとわかっているの？ 

（１６）

じゃあお前ぇがやってみろや！

（１７）

その頃の僕には、何が良いことで何が悪いことなのか全然区別がつかなかった。 

（１８）

ケツからクソが出るといっても感心されちまう。

「サクラサク、八重桜咲く5月」

超広角で八重桜撮ってみた。もちろん場所は近所の公園だ。遠出したくないから。

連休前半飛ばしすぎたせいか、去年と違って熱こそ出てないけど調子悪いー。

調子悪いーといいつつ、八重桜が終わる前に魚眼でも撮っておきたいなと思ってます。

前回のナルホドくんの引き合わせにより付き合うことになった峯（龍如3）とセラ（バツ3）。

セラの華麗な離婚遍歴についてはその1、その2、その3でどうぞ。

※セラはクリミナルマインドのモーガン捜査官とJJの娘（ゲームプレイ上）です。

お部屋でモヤモヤ中。

「しあわせになりたい…」

ゴメン、セラ、こんなのを悩んでる時の言葉に設定してしまって。

自分で設定したのに見た瞬間「うっ」って言葉に詰まったよ。せ、せつない…。

プロポーズでも何でもするがいい！幸せにおなり！

その前に着替えさせてと…、

高級レストランにてプロポーズ成功。

セラは自分からプロポーズしにいく事が多いね。

「結婚したい」状態になるのも相手より早いし。

愛されるより愛したい体質なのか惚れっぽいのか。

そして結婚。

この流れを何度見たことだろう（4回目）。

ブーケトスを何度見たことだろう（4回目）。

新婚旅行。前回に引き続きまたペルーだ。

こうなってくるとペルー推ししてるのはセラの方なのかと勘ぐりたくなる。

ラブラブ新婚生活を見守る（もちろん私が）の図。

はっきり確認したわけじゃないんですが、冷めてきて別れそうになってる夫婦は家で一緒に過ごさなくなるような

気がします。寝るときも家とマンションで別々だったり。

放置したりあまりにお腹空かせたままでいるとMii達の心が荒む→ケンカや離婚が増えるかも…、

と思ったんでこまめに食事あげたりなでてあげたりしてます。全然関係無いのかもしれないけど。

まぁ食事あげても毎日どこかでケンカは起きてるけどね。

そして子どもが出来る前兆が。

今まで3回結婚してもここまでいかなかった。そう思うと感慨深い物があります。

セラと峯との相性がよかったのか。とにかく4回目の離婚を切り出されなくて安心しました。

峯の金満ルームについては気にしないでください。

男の子が生まれました。

セラ＋よしたか＝セたか

という訳の分からない名前を提案されましたが無難に「エル」と名付けました。

エルが夜泣き中。

結婚しているカップルが結構いるんで、始終どこかで赤ちゃんが泣いてます＞トモコレ。

どうにかしてくれという呼び出しもしょっちゅう来ます。

夫婦＆赤ちゃんで親子写真を撮ったり。

幸せな若夫婦そのものの生活をしてます。

こうして見るとエルは峯似ですね。

このまま峯顔を受け継いでいくんだろうか。ホッチ一族はみんなあの顔になっちゃってるけど。

そして立派に成長したエル。

でもその髪型は予想外でしたねー…おでこ目立ちますねー…。

今からおでこの生え際が危険水域にきてるよーな髪型ですねー…何でこんなことに。

できるだけ自然に任せてプレイする派なので、エルのおでこは帽子で隠す方式にしました。

ちなみに結婚して子どもができるまでの間柄になっても離婚はあります。

ロッシ捜査官（クリミナルマインド）みたいに。地味に彼もバツ2ですし。

おまけ。

この2人を引き合わせてくれたナルホドくんは、川（側溝？）でネジを拾って大喜びしてました。

拾得物の期限が切れたらこのネジはナルホドくんのものになるそうです。ナルホドくんに幸あれ。

（テキスト：お萩 / 写真：篠有里）

結局今日も俺はただ、寝ころんで奇跡が起こるのを待っている。待ちながら、自分の無能さに呆れている。

天分もない。オーラなんてない。カリスマなわきゃない。

ただもう、天井を眺めながら世界が変わるのを待っている。時間だけが過ぎる。惰性に流される毎日。

日々は刻々と過ぎ「やるべきリスト」も全く更新できない。

むしろ、こんなにもやるべきことがあることに気づき、ひどく、疲れる。

どうやったら勝ちでどうすれば負けなのか。どうやったら前進したことになるのか。

どこに置いてあるのか分からないタイマーが、おかしな時間に「ピピッ」と鳴る。

もういい加減にしてくれよ、とつぶやいてみる。

「八重桜魚眼2017（色の濃い方）」

何枚も撮ったけど基本構図はこんな感じになります。

去年撮ったのも似たような出来でした。魚眼ギャラリーにあります。

同じような構図＆出来だけど八重桜は美しいのう。

「八重桜魚眼2017（色の淡い方）」

あとは桜自体の色、晴れてるか曇ってるかくらいの差かなあ。

いや、もっとやりようがあるんだとは思う。私が気づいてないだけで＞魚眼の使い方。

2枚とも歩いていける距離の公園に行ってめっちゃ短時間で撮ってきました。

連休前半に歩き回り過ぎたツケが今んなって体に出てきた。

超広角を再開しただけでこのていたらく。

もし新しいカメラを購入して、それが使い勝手良ければ今頃寝込んでいるかもしれないペース配分の無さ。

トモコレおまけ。

稲葉さんの娘はねと松本さんの息子マクラウディが仲良くギターセッションしてた。

マクラウディが着てるのは「カエルのロンパース」

でもその2日後にはケンカしてた。

一体何があったんだ。音楽性の違いか？

（写真：萩沢写真館）

明け方、まだ外が暗いうちから私は目を覚まします。
 

そして天井をにらんだまま明るくなるまで自分なんて糞みたいなもんだ、と考えます。訳もなく悲しくなります。自分は必要じゃないんじゃないかと思います。
 

みんな死んでしまえばいい、そうすればこの苦しい世界もいくらかは住みやすくなる。そう思ったけどよく考えるとそれは無理な話なので、そうだそれなら自分が消えてしまえばいいんだと思いました。
 

「おいおいおい、待て待て待て。よく考えてみろ？」
 

顔の上３０㎝に自分と対面して浮かんでいる自分がそう突っ込む。

（テキスト：お萩 / 写真：篠有里）

部屋の電気は消えている。雨戸も全て閉めた。街路灯に月明かり。いかなる灯りをも全て遮り、部屋の闇は深さを増す。ベッドに横たわるその眼は、開いているのか、閉じているのか。眠っているのか、それとも目覚めているのか。もしかしたら視力を失ってしまったのかもしれない。闇の中にそれらを確信させるものはない。一瞬、光が瞬いた気がする。それはまぶたの裏の残像か神経線維を走る電気信号か。
 

目覚まし時計の秒針が、ファミレスの床に落とされたアルミ盆のような音を立てる。ぐわんらんらああん。「失礼しましたー」悪びれた様子もない抑揚でウェイトレスは言う。「おにぎりは温めますかー？」いやいや違う、そいつはウェイトレスじゃなくてさっき晩飯を調達したコンビニの店員だ。「韓国でいちばん有名な焼酎の銘柄を知っていますか？」いや違う、それはさっきニュース番組の合間のＣＭで見た韓流スターだ。「ドコカデ、キータコト、アリマスカ？」「I’m sorry, I don’t あんだすたん. Beg ゆあ pardon?」同僚のスチュアート、何を言っているのか分からないよ？スチュアートは日本語を話し、俺はそれを英語で理解しようと必死になる。一日の出来事が何語で起こったものなのか、意識が混乱する。「アリマスカ？」
 

見上げる天井がざわざわとざわめいている。あらゆる種類の無数の地虫が天井一面を這い回る。ぽとり、ぽとり。一匹、二匹。それからそれらは堰を切ったように一気に落ちてくる。とっさにベッドから飛び起きようとした瞬間、わかる。自分の体が動かないのを。
 

　あなたはしにました
 

　つづけますか　　　　　　はい／いいえ
 

気がつくと雨戸の隙間から、梅雨の晴れ間の夏の色彩を帯びた日光が差し込んでいた。

「黄色と赤のチューリップ（人ん家の）」

前回も超広角でもチューリップ撮ってますね。

何故なら撮りやすいからだと思う…桜系よりずーっと撮りやすい。

家のゴタゴタで疲れ切ってあんま撮影に出る気力がない。

でも撮れる時に撮っておきたいんで、近場で短時間でも撮影に出るようにしてる。

気力体力がないときはPolaroida520さん超便利。愛してる。

他のテイストも積極的に取り扱うとか言ったな、アレはウソだ。

やはり扱いやすいガーリーに帰ってきてしまったよ。

サイケ、ポップ、エスニック、アジアンはやっぱあんまそそられないのさ。

ガーリーテイストがテーマのファッションショーで、あえてガーリーブランドのLa Chou-Chouではなく、

コスプレブランドのFANTANIAアイテムしばりで挑戦。パティシエ装備一式でコーデしました。

やはり慣れたテーマだと、どのブランドを使おうが☆4つくらいは簡単に達成できるもんだな。

ヘアスタイルとメイク次第では☆5つも可能かもしれん。

おまけ。

その頃、Mii達の間で大きなリボンが大流行していた。老いも若きも男も女もみんな大きなリボン装備。

我が島にもガーリーテイストの嵐が吹き荒れているのか。

流行の大元は手前にいる我が祖母Mii。女子力に溢れるモテ意識高い系（トモコレ上で）です。

（テキスト：お萩 / 写真：篠有里）

「強くならなければ、と思う。僕は今の弱い自分を許すことができない。
 

しかしそのことは、この弱い僕を支えてくれている世界と決別するということになるだろう。こんな僕でも受け入れてくれている愛すべきこの世界を去るのは、とてもつらいことになるかもしれない。
 

強い僕の見る世界は、弱い僕が見ている世界とだいぶ違うはずだ。新しい、慣れない世界に移動するのは、ひどく恐い。
 

そして僕は自分が何者なのか分からない。「強くなれ」という、いつ・どこで・誰から受けたのか分からない指令に縛られ、自分の弱さを攻めることをやめられないんだ。
 

しかしいったい何から？」

「メガネ女（店舗の壁）と女（私）」

まぁ私の方はあんま写ってないんすが。

12月に新しく作ったばっかのメガネにもうキズいった。

生け垣の剪定してる時（秋にもやったたが春もしなきゃいけない）落ちてきた枝が直撃してな…。

つかこれメガネがなきゃ私の顔ちゅーか目に直撃してたんじゃね？ひどくね？

メガネに対する謝罪とか、生け垣の剪定をしなくちゃいけないことに関して家族から特に何も無いですね。

もうこの2階まで届きかねない高さの生け垣、もうちょっとどうにかしようぜ！高すぎてシロウト女にはもう無理！

ヤドカリによく似たヤド・ホッチが浜辺で発見されてます＞我が島。

例年この時期はカモメのエサになっていなくなってるはずのヤド・ホッチが異常気象のためひっそりと生き残って

いるそうです。なんてもの悲しいんだ…ヤド・ホッチ…。

サザエの壺焼きににじり寄っていく様も悲しい…。

（テキスト：お萩 / 写真：篠有里）

新しくできた幹線道路のおかげで、このごろは駅のまわりもすっかりさびしくなってしまいました。もう、昔を思い出させるものは新幹線の高架橋ぐらい。これだけはあいかわらず、ゴーっという音をたてて新幹線が通過します。君の部屋で居眠りをしながら聞いた、このゴーっという音を、今でもときどき真夜中にふと、聞いたような気がして目を覚まします。僕の町はこんな風です。
 

君の町はどうですか。
 

駅へ続く街路樹はだいぶ葉が落ちて、歩道を歩くとシャクシャクと枯葉の割れる音がします。ときおり吹く強い風で街路樹はだんだん裸になり、心細そうに道を隔てた反対側の木々とお見合いしています。そろそろ雪が降るかもしれません。山の上の方はもう、少しずつ白くなってきています。雪が降ると、冷たくなった手をつないで、白い息を吐いて、月明かりにぼうっと輝く新雪のうえを２人でころばないようにかけあしで、おでんを買いに行ったことを思い出します。僕の町はこんな風です。
　

君の町はどうですか。
　

時々、川に行きます。あの川にも大きな橋がかかって、あの頃とはすっかり交通の流れがかわってしまいました。ぽつりぽつりと、たよりない明かりを照らしている街頭だけを目印に帰った田んぼ道も、今ではガソリンスタンドとコンビニと、行きかう車のヘッドライトがまぶしい４車線のりっぱな道路になりました。マンションやスーパーマーケットが立ち並び、橋の上をあわただしく車が通り過ぎています。ただ川はのん気なもので、そんなことはおかまいなしにあいかわらずのんびりと流れています。僕の町はこんな風です。
　

君の町はどうですか。
　

駅の近くのアルバイトをしていたコンビニエンスストアも、ひとつ向こうに新しい道路ができたのと、近くに他のコンビニができたのとで、先日ついに店を閉めました。もちろん君も僕もとっくの昔にアルバイトなんて辞めてはいるんだけど、いろいろなものがなくなり、いろいろなものが変わり、だんだん君を思い出すのも難しくなってきました。僕の町はこんな風です。
　

君の町はどうですか。
　

君の町はどうですか。

「団地（閉鎖済）と水仙と超広角」

気力がある時じゃないと重いカメラとレンズを持ち出せないねー…。

家のゴタゴタが続いてるもんで…ちゅーわけでこれは連休前半に急いで撮ったもの。

でもね、この日うっかりレンズ側の設定ミス（なぜかMFに切り替わってた）でピンが超手前にしかこない状態に

なっちゃっててねー…かなりの枚数撮ってからやっと気づいたよ。この写真もその産物。

え？なんでいつもはちゃんとピンが来るべき場面でボッケボケなの？何か壊れた？みたいな。もっと早く気づけよ。

今回は何故か興行イベント系に関わる事の多い龍如組のミニ特集です＞トモコレ。

まずはプロレス。ペガサス・ドクターリードじゃなく、ペガサス・秋山なら完璧だった。足技主体だし。残念。

・ジャイアント・伊達さん（チャンピオンクラス）

・ペガサス・ドクターリード（体張るタイプじゃないのに…リード…）

・マスクド・鷺沼さん（バレバレにも程がある謎の覆面レスラー）

・アイスクリームマスク（もっと謎の覆面レスラー。マジで誰?）

・レフェリーはクリマイのロッシ捜査官

島に設けられた特設リングには以上の4人のレスラー＋1がかけつけてくれました。

初優勝に意気込むアイスクリームマスク（謎）がアイスクリームチョップ（謎）でジャイアント・伊達さんを追い込む

場面もありましたが、最後はジャイアント・伊達さんがまこと固め（オリジナルの技？）からフライングMiiドロップを

華麗に決め、4度目の防衛を果たしました…って4度も開催されてるのかよこれ。

冴島（龍如）と鷺沼さん（越境捜査）の息子拓海とのお笑いコンビ、その名も

「ザ・インターネッツ2000年問題」

い、インターネッツ…。

予選ではそのあまりの面白さに失神する客も出たという神っぷり。

本戦では客をドッカンドッカン笑わせて入院させるくらいのネタを披露するとかなんとか。

つかそれって軽く放送事故なんでは＞入院レベルのお笑い。

巷で超人気の新井の兄貴（龍如4）によるトーク番組、その名もズバリ、

「新井の兄貴が訊く」

第1回目のゲストはミルナー（刑事フォイル）さん。

ミルナーさんの恋の悩みに新井の兄貴は独特の切り口でアドバイス。

番組終了後、ミルナーは「長年の悩みが無くなってとてもすっきりした」と晴れ晴れとした表情で語ってくれました。

これは面白そうなのでちょっと見てみたい番組ですね。

2人とも普通の服装の時で良かった。Mii、勝手に変なコーデしてる時あるから。

この前黒ミツバチスーツ＋羊の角でキメてたクラウリー（スーパーナチュラル）が、今度はカンフースーツ＋

ピンクのシャンプーハットでコーデしてた。あまりの衝撃にスクショ撮る前に即着替えさせてしまった。

おまけ。

我が島トイレの時間が一番長いランキング1位はキャス（スーパーナチュラル）でした。

新井の兄貴は惜しくも2位。

つかランキングしたくないぞこんなん。

あ、それに目を離した隙にキャスが犬スーツに着替えてる。

（テキスト：お萩 / 写真：篠有里）

俺はさっきから小一時間ばかりベッドに横になり天井を眺め、マインドフルネスで習ったとおり息を吸ったーり吐いたーりしながらときどきくる疲れ目をマッサージしたり、直接当たるエアコンの風から足をどかしたりして、さて何から始めようかと考えていた。
 

しかしまったくもう四十も過ぎてるっていうのに俺はいったいどうしたらいいのか、逆に年々迷うようになってきています。何が正しいのか、何を目指して歩いて行けばいいのか、何を貫き通すべきなのか。若い頃に持っていた「根拠なき自信」を失った今、戸惑い、迷い、途方に明け暮れています。（まあ、あれは無くしてよかった、あんなもんいつまでも持ってたら恥ずかしいぜ。）これっていつか終わるんですかね？それともこれが「成熟」ってもんなんですかね？なんか若い頃より生きづらくなっているような気さえするんだよ。
 

キリスト教学の先生は言ってたっけ、「おのれの欲することを人にせよ」って（ついでに「仏教国では「されてイヤなことを人にするな」って教える」って言ってた。そのキリ教の先生は日本人なんだけど洗礼を受けてクリスチャンになってた、ちょっといけ好かねえ感じの野郎だった。多分ゲイだろう）。でもこの「教え」を聞く度に、思い出す話があるんだよな。それは小学生の給食の時間、毎日流れていた道徳めいた話だ。
 

パン屋の話だった。パン屋のおかみさんは、毎日コッペパンの切れっぱしを買いにくる、貧乏そうな若い画家のことを考えてるんだ。描いたって絵なんて売れないんだろう、毎日毎日、その画家はコッペパンの切れっぱしばかし買っていった。どう考えてもそのパンは画家の腹を満たすような代物じゃあない。おかみさんは不憫に思ったんだな、ある日、その画家が買っていくコッペパンにバターを塗っておいてあげた。少しでも画家がおいしくパンを食べられるように、だ。そしたら次の日、その画家がおかみさんのパン屋に飛び込んできた。俺を含む４０人のベビーブームのガキ共は、画家がおかみさんに感謝して礼を言うために勇んできたのだろうと思ったよ。そのぐらい小学生のガキでも言わんでもわかるぜ、ってな。そしたら次の瞬間、画家は礼どころか店の中でおかみさんに向かって怒鳴り散らしたんだ。「いったいどうしてくれるんだ！！」俺たちはおかみさんと同じくきょとんとしながらその貧乏な画家の前にただ立ち尽すだけだった。
 

どうだい、つかみはオッケー？続きは次回。


その絵描きはコッペパンの切れっぱしを食うために買っていたんじゃない。そいつはコッペパンの切れっぱしを使って、カンバスに描いた線を消していたんだ。もちろんバターなんてついてたら絵はただで済むわけがない。おかみさんの塗ったバターに気づかずにパンを使っちまったんだろう、絵は台無しだ（もっと早く気づけよ）。おかみさんは自分が望むような親切を貧乏な画家に施したんだけど、結局はそれがアダになって絵はダメになってしまった。
 

そんな話だった。いったいこの物語の何を、学校宇給食を与えられているガキ共の教訓にしたかったのかよく分からないが、とにかくバッドエンドのお話ってものに慣れてなかった小学生の俺はひどく驚いた。その話では桃から生まれた子が鬼を退治してはくれなかったし、灰を巻いたら桜が咲いてお殿様を喜ばせることもなかった。
 

呼吸に集中する。息を大きく吸い、できるだけ長く吐く。吸うことに集中し、吐くことに集中する。吸って、吐く。そうするうちは過去に打ちひしがれることもないし、未来におびえることもない。今現在、ここで呼吸をしている俺がいる。ただそれだけが事実だ。

「芝桜と雑草（もしくは名前を知らない草）」

芝桜はa520でも撮りました。

そっちのがいい出来かな。

うおー、絶賛家ん中落ち着かない中ー。

気力とか体力がガリガリ削られ中ー。

超広角装備のEOS-5Dでも楽々収納できるバッグ（カメラバッグ以外で）を探す旅はまだ続いている。

分かってるよ、万単位で金出せばすぐ見つかるってのは。

でもそこまで出したく無いんだ。3000円以下でどうにかしたいのさ。これだけは譲れん。

おまけ。

同じ目を受け継ぎしホッチ（クリミナルマインド）一族のくつろぎ姿。だらけてるとか脱力してるとも言う。

ホッチの娘（リコ）と孫（ハコ）になります。産まれてないけど、ひ孫もきっと同じ顔になると思う…。

おまけその2。

私Miiとホッチ（クリミナルマインド）の息子ギデオン。

ジャックはギデオンの兄にあたります。

でもあんま似てないのよね。ジャックは私の目のパーツを受け継いだから。

あ、セラですが、あの後また女の子が産まれました。2人目です。

思った通り父親の峯（龍如3）にそっくりな娘でした。峯パーツ強し。

おまけその3。

手直ししてもこんな感じのHawaii Five-0メンツ。

もうこれでいいやって事にしました。そんなキャラいっぱいいまｓ（以下同文）。

あ、ルー隊長作ってなかった。後のシーズンに出てきたキャラなもんで、どーもまだなじみが薄い。

（写真：萩沢写真館）

「いつだって最高のものが思いつくわけじゃない。いつだってベストのものが書けるわけじゃない。何も思いつかなくて途方に暮れる時もある。
 

でも、何も書かないよりはマシだろう？
 

あの場所まで行くのに、その方法を、道順を、考えてばかりいてもしょうがない。実際に足を踏み出した方がどれほど着実に目的に近づうことができるだろうか。
 

そんなわけで考えてばかりいた僕はもう、考えることはやめて一歩、目的地に向かい足を踏み出し、現実的に前へ進むことにした。」

 

そうありたいと願う、長七郎であった。

「ネットフェンス（多分）超広角」

角度を見るとティンダロスの猟犬を思い出す。

まぁ単にフェンスでいいんですが。柵とか塀とか目隠しとか進入禁止とか何でもフェンスに変わりねー。

昨日30℃近くあったぞ…どーりで暑いと思ったわい。

でもスーパーに卵（特売だから）買いに行ったら、風邪ひいてる人すごいいた。マスク無しでゲホゲホしてて、

ある意味これも新手のテロ行為よのう…と思った。速攻買い物済ませて家に帰ってうがいをしたくなった。

暑かったり寒かったりするんで風邪ひく人いるんだろうね。

冬を風邪無しで乗り切ったのに、今んなってからひきたくないんで気をつけなければ。

トモコレ新規参入Mii達がフラれまくってます。これはHawaii Five-0のダノ。

後から入ってきたメンバーはやっぱ不利ね。

先に投入したMiiは大抵結婚してるか恋人がいるからのう。

相手の方が盛り上がってない状態で告るんで大抵こんな感じになる。

こちらもHawaii Five-0メンツのチン。

誰に告白しようとしたのかは忘れたけど、とにかく振られていることは確かだ（変な日本語）。

スクショが残ってなかったけど、スティーヴもコノも誰かに振られてた記憶が。

一番最近に投入されたHawaii Five-0メンバー、圧倒的不利…！

チンはその後、桐生さんの娘遥にも告白。

口紅をプレゼントして気を惹こうとしたけど失敗。

い、一応告白場所には来てくれたからよしとしようか！

フォイル警視正浜辺で失恋の図。

ガルシアの親友の大吾（龍如）が代わりに伝えに来ました。悲しい。

刑事フォイル組で唯一リア充なのはサムです。

ホッチの息子ギデオンとラブラブです。

おまけ。

その頃、浜辺の多数決（お金VS愛）では圧倒的にお金が支持されていた。

天使も愛よりお金だそうです。世知辛いのう。

「駐車場の軽軽軽」

もう分かったからと言いたくなるような軽自動車指定っぷり＞駐車場。

きっとこんだけ書かないと軽以外の車を停めるヤツがいるからだなと推測。

この写真あんま見てると「軽」の文字がゲシュタルト崩壊し始める。

軽ってこんな字だったっけ…車と又と土みたいな感じで…うーん。

やるやると言って放置してるLOMOFishEyeゴミ取り作業を完成させるか、、今までブログに上げた分の

a520＋超広角作品をまとめるか、どっちにしろギャラリーの方更新したいとは思ってます。

思ってはいるんだけどー。

Mii達は部屋で仲良く遊んでたり、屁ぇこいたりしてますが、ケンカもよくします。

これはPOI組のショウさんとルートのケンカ真っ最中。痴話喧嘩か？

クリミナルマインドのモーガン捜査官VS祖母Miiの戦い。

ろくでなしを超えたひとでなし発言で責めていきます＞祖母Mii。

この後モーガン捜査官は「そこまで言うことないでしょ！」と反論してた。

スーパーナチュラルのディーンVS何故か水着姿のプレンティス捜査官（クリミナルマインド）。

ざるそばを奪い合うアメリカ人2人…。

ざるそばがふさわしいのはもっと他にもいるんでは？と思った。

つか君たちそこまでざるそば好きじゃないだろ。

ワトソン（何やっても似ない）VS新井の兄貴の娘リリ。

クマちゃんを争ってますが、実は2人とも「こんな可愛くないクマちゃん要らない」と思ってます。

単なる意地の張り合いです。クマちゃんの中のMii、ちょっとかわいそう。

龍如組、大吾VS伊達さん。

ダンベルって宇宙レベルで愛せるものかなぁ…？

こちらはちょっと目先を変えて、ケンカではなく離婚回避の話し合い破綻の図です。

クリマイロッシ捜査官とディーンこ（子ども1人有り）の夫婦が見ての通り破局しました。

子どもできれば安泰なのかなあと思ってましたがそーでもないのね。

他にもディーン×ジェーン、稲葉さん×プレンティス捜査官のところが危ない。

母親であるロウィーナVSクリマイJJの激しいケンカ。

仲裁役を買って出た息子クラウリーも頭を抱えています。

ちなみにロウィーナが投げているのは「くさいくつした」

さすが魔女は投げる物が違う（偏見）

（テキスト：お萩 / 写真：篠有里）

異常潔癖症の俺は大学のとき食堂の米飯が食えなかった。だから注文するものはいつも麺類だった。潔癖症の人間にとって、麺類と丼類にいったい何の違いがあるのかという話は今回の主題ではないのでひとまず置いておく。食堂の麺類というと、そば・うどん・ラーメンなわけだが、若いときの俺はそばはあの独特なにおいが苦手だった。「そばくさい」のだ。ちなみにこの、「名詞＋動詞（もしかすると形容動詞ですか？）」で「形容（動詞）詞」を作る方法は普段よく使われる。「塩からい」とか「サカナくさい」とか。この言語使用を過剰に拡大して使っている人がいた。「うわー、これ『レモンすっぱいー！』。」これが許されるのなら「ワサビからい」もありなのか、とその場で本人に問い詰めたところ、即答で「あり」だった。閑話休題。ラーメンは特に嫌いではなかったのだが、食べると必ず腹を壊して午後の授業に差し支えた。したがって、食堂で俺が食う飯はうどんであった。それも肉うどん。ネギは嫌いなので入れないように毎回頼んだのだが、昼時の注文が殺到しているとき、おばちゃんは時々俺の頼みを叶える暇がないときがあった。どう考えても「入れる」ほうが「入れない」よりも手間がかかるのに、なぜにおばちゃんはネギを入れてしまうのだろうか。その話は今回の主題ではないのでとりあえず置いておく。
 

さて、いつもは「肉うどん」を頼む俺だったが、ときには「月見うどん」を頼んだり、「けつねうろん」を頼んだり、「ワカメ酒」頼んだりすることもあった。下ネタでごめん。そのうどんのレパートリーの中で、いつも不思議に思うメニューがあった。たいていのうどんは「～うどん」というように「うどん」の具が形容詞的に冠してあり、想像の範囲の「具」が「うどん」に入っているのだろうということは容易に推測できた。あ、そうでもないな。「月見」とか「けつね」はなにが入っているかわかりにくいよね。こうやって考えると意外とうどんの名前は雅ですな。まぁその辺も今回の話の主題ではないので端折る。
 

で、ようするに一種類だけ、何が入っているのかわからないうどんのメニューがあった。俺は当時からガチガチの保守派で知られる男で、「新発売の梅マヨネーズ味チップス買って来たよ～」などとすぐに新製品に手を出し、しかもたいてい手痛い目（この場合は、不味いということ）にあう軽率な母親をひどく憎んでいたのだったが、簡単にいうと、よく知らないものに手をだいして後悔するよりは、新鮮味がなくてもだいたいなんとなくなぁなぁでわかるものを選ぶタイプなのです。
 

しかしある日、授業が突然休講になり、次の時間まで中途半端な感じで時間が空いてしまい、しょうがないので食堂で友人と消費税の導入についての利点と不利益についてそれぞれ１００個ずつブレーンストーミングをしていた。そのときふと、今まさにあのメニューを試してみたらいいんじゃないか、だって消費税が導入されたらちょっと値上がりしちゃうじゃん、という思考のブレークスルーが起こった。俺はすっくと立ち上がりルーチン化された食券購入のタスクにパラダイムシフトを引き起こしそのメニューの食券を購入った。調理場のおばちゃんに手渡し、待つこと数分。そこに現れたのは、うどん、だった。ただの、うどん、だった。俺は社会構造の変化によってやむなくブルーカラー的作業に従事している自分にはなんら罪のないおばさんに、できるかぎり不快感を与えないように聞いた。「あの、マダム？これ、一見うどん以外に何も入ってないんですけど、もしかするとちょっとした手違いで具を配置するのをうっかりわすれてしまった、そんなことってお互い人間だから起こり得ることですよね？」おばちゃんは食券を再度、見た。そして別に間違いはない、という顔をしてこちらを見返した。「単刀直入にいいますと、『かけ』はいったいこのうどんのどこに入ってらっしゃるんでしょうか」何をいってるんだという顔をするおばちゃん。「つまり僕の頼んだのはただのうどんじゃなくて『かけうどん』なんですが。」「だから、汁がかかってるじゃない。」「‥。」ビーと自動食器洗い機の音が沈黙を破る。おばちゃんは初めから我々のコミュニケーションなどそこにはまるで存在していなかったかのように、実に無機的にその無機的な食器洗い機の方へ移動した。
 

この話を先日、ラーメンを食いながらガールフレンドに話したら、彼女もうどんにまつわるある数奇な体験をしていた。今年の春に大学生になった彼女の妹がバイトをすることになったらしい。奇しくも？うどん屋だ。真面目な彼女の妹は、家で姉であるガールフレンドを相手にうどん屋で注文をとるシミュレーションを（突然かつムリヤリ）始めた。「いらっしゃいませ。何名様ですか？はい、こちらへどうぞ。このお席でよろしいですか？えー注文を繰り返させていただきます（ガールフレンドには注文の選択権はなかった）。『すうどん』ですね。少々お待ちください。」「あのー、すいません。この『すうどん』って、どんなうどんなんですか？」「うどんに味付けとしてお酢が少々入っております。」

「徐行10kmといつもの団地」

太陽光が暑い。じりじりする。黒いワンピースだと余計暑い。

すっかり夏の日差しになったね。ちょっと歩くだけで肌の色がワントーン暗くなるんじゃないかと思えるほど

紫外線が降り注いでる気がする。つかそれ過去の母の実体験なんですが。

母は紫外線バリバリの5月のある日に、My草刈り機（エンジン式）を持って意気揚々と1時間ほど刈りまくって、

帰ってきたらなんか黒くなってた。オークル20が30にはなったなという感じ。ファンデ色変えないとダメなレベル。

日焼け止めとか長袖着るとか帽子かぶる等々、日焼け対策を怠るとこうなるんだなあと心に刻んだよ。

母は今でも日焼け対策全般をめんどくさがります。せめて何か塗ろうぜ！

おまけ。

少女マンガに出てくる強引イケメンみたいな口調で告白してきた＞クラウリーの息子ケビン2世。

いや、口調がですます調なんで白衣のメガネクールエリート（髪型：オールバック）系気取りかもしれない。

結果。

ですよねー。

こうなりますよねー。

実は私、少女マンガは全く読めないタイプです…。

話に恋愛が絡みすぎるのどーも受け付けないから。ドラマでも小説でも同様。

「青空、有刺鉄線、つぶれ企業の跡地」

崩壊しつつあるかごバッグの代わりのバッグを手に入れた。

しかしすげぇ安売りのふつーのかごバッグなんできっとEOS-5D＋交換レンズの重さには耐えられないと思う。

一夏もてばいい、という考えの元で使って行くつもりです。

いやそれより、これEOS-5Dさん入るかな？本体はいけそうだけど交換レンズ込みだと厳しいか…？

その1、2、3、はこちら。

微妙な金額を貸して欲しいと言ってくるマヨイ（母Miiとナルホドくんの娘）ちゃん。

お金貸して欲しいと頼まれた場合はその都度貸してますが、全員が返してくれてるかは確認してない。

一定時間経つと「いつぞやはありがとうございました」って言って返してくれるのは確か。

嫁に聞かせられないセリフ再び。

こんな事言ってても、キャス夫婦のとこもまた子どもが産まれたよ。

夫婦仲いいのねぇ。安定している。

はい。

桐生さんに限らず、Mii達は部屋でよく屁をこいてますね…。

1人でいる時ならまだいい、部屋に友人が来ててもブッとかやるのはどうなのか。

いやそれより友人の部屋に遊びに行ってる時にまで屁ぇこくのはもっとどうなのか。

された方、すっごいびっくりした顔すんのな。当たり前だけど。

稲葉さんはウットリしてもよし（←えこひいき）。

新井の兄貴（龍如4）の息子たけあきによるお父さん情報。

Miiの人間関係欄を見ると、親子同士でもうまくいってるのとそうでないのがいます。

お母さんとだけ仲良かったり、お父さんとはどーもぎこちなかったり。

調べたら、たけあきとお父さんである新井の兄貴との関係は「まあ満足」程度でした。

ホッチの息子ギデオンのとこは「ちょっとぎこちない」になってた。父子関係あまりよくないのね。

ファスコ（POI）とワトソン、仲良きことは美しきかなー。

仲良くなってくれるといいなあと思ってたシャーロックとはそれほど＞ワトソン。

部屋も隣同士だけど、それほど交流が無さそう。相性がイマイチなんだろうか。

部屋は近い方が仲良くなる率が高いような気がします。

あくまで気がするだけではっきりとした事は言えないんですが。

クリミナルマインドのモーガン捜査官。

トレーニングルームに住んでる。妙に汗くさそうである。

ちなみにPOIのリース君はシャワールーム（ブースで分かれてる式の）に住んでます。

2人とも体育会系汗くさルーム住まい。夜はここに布団敷いて寝ている。

先代の犬はボール好きだったけど、父が投げた場合だけ取って来たなぁ。

私が投げてもあんまり。その前の前の犬は取ってこいすらしなかった。今の犬は取ってくるけどよこさない。

モーガンもいっちょ。

お年寄りモーガン（50年後）

Miiの見る夢の1つです。みんな色んな老けかたしてて面白い。

おまけ。

夢つながりで。

赤い糸をたぐって行った先には…自分の弟がいた。

何とも言えない表情で見つめ合う、ホッチの息子のジャック（左）とギデオン（右）の図。

（テキスト：お萩 / 写真：篠有里）

筒になってしまえばいい。

塩ビでできた筒に。

 
一方の穴から、悲しいことも理不尽なことも、腹立たしいことも不合理なこともすべて突っ込み、もう一方の穴から何事もなかったかのように流してしまう、筒になってしまえばいい。

 
熱くもなく、冷たくもない、塩ビで出来たただの筒になればいい。
 

重さもなく、珍しくもない、塩ビの筒の振りをしていればいいんだ。

「二重写しの女と女」

サムネで見たとき心霊写真かと思ったよ…。

主に私の影的な意味で。不気味だ。

二重写し系の写真はこちらにもあります。

昨日のSymptom再掲の写真、塩ビ管写してるヤツ探したけどこー言うときに限って見つからない。

どう見ても塩ビ管じゃなく金属製なのが気になってのう。

我が島唯一のバーガーショップでまたトンチキなバーガーが売り出されていたその頃…、

つかまた炭水化物祭りバーガーなのか。

母Miiはバーベキューの概念を覆そうとしていた。

プレッツェル、柿、カレーライス、唐揚げ、おにぎり、ラザニア等々、

元々あまり焼かなくてもいい物が刺さってるような気がします。正直そのまま食べた方がいいんじゃないかと。

ちなみに意外とおいしいそうです＞珍バーベキュー。

母Miiがバーベキューとは何か、と世に問い続けていた頃、

稲葉さんの宴会芸「スピニング・ホットケーキ」が炸裂していた。

そして食料品店でバイトしていた＞稲葉さん。

歯ごたえのあるイクラはあんまおいしくないヤツじゃないかと思うんすが…。

家で自作する派なので、みょーにプチプチしてはじける！とかゆーのは受け入れられない。

自作のは皮やわらかくてとろける系の口触りだよ。

大吾（龍如）の家のあたりでねこまんまが大量発生していた。

ねこまんまが超大好物なのはPOIのショウさんなんで、この光景を見たら喜んでくれるはず。

でもこのねこまんま、うごめきそうな気がするんですが。食っていいもんなのか。

参考：その頃のショウさん。

怪人・お刺身おとこにガリガリかじられてる真っ最中のようです。

とどめに冴島（龍如）の冷蔵庫から5年物のドリアンが発見されていた。

ドリアンって5年も保つの？

（テキスト：お萩 / 写真：篠有里）

まったく何の役に立つのかわからない毎日をただただ繰り返している。昨日と同じ今日。今日とおそらく大した違いのない明日。ただただ週末の休みが来るのを待ちながら平日をやり過ごす。
 

休日がほしい、と思う。
 

しかし休日は「エンジョイすべき」なのか。休日は文字通り「休むべき」なのか。「エンジョイする」と疲れてしまい、次の週の平日をやり過ごすのがしんどい。「休む」とせっかくの自由な時間をただぼんやりと何もせずにサボってしまったことに罪悪感を感じる。
 

結局私は「休日の正しい過ごし方」を知らないのだ。
 

休日が来るたび「正しく休日を過ごせるかどうか」、不安で不安でどしようもなくなる。そして私は結局、一歩も動けない。

また明日から無味乾燥な平日が始まる。私はもはや月火水木金という記号でしかない平日を再び繰り返す。休日がほしい、と思いながら。

「猫バッグ499円（税込み）」

カバンを探す旅はまだ続く。

もうこの猫カバンでいいか？と一瞬思ったけど（安いし）、これ買い物用エコバッグ（保冷）だしなあ…。

カメラと財布入れるのに保冷しなくてもいいしなあ…。

5月の連休終わってから今まで、家のバタバタがまだ続いている。

1年で一番撮影するのに向いてる月だとゆーのに、重いカメラで撮影あんまできなかったな。

5月上旬からこのかた、毎日気力をゴリゴリそぐような事件がなーんか起こるんだよ。うう。

今日はいい日でありますようにー（切実）。

なんかいいことありますようにー（祈願）。

ゴリゴリ気力がそがれても何とか写真撮れる状態だからまだいい方なのか。

おまえよく飽きずにトモコレばっかプレイしてるな、と言われそうな気がします。

でもプレイしてて飽きないと言うか、今になれば同じ事の繰り返しになってくるのは仕方ないけど、

それでも毎日新しい発見や面白いシーンなんかがあって止められない＞トモコレ。

こういうおバカなニュースとか、人間関係のもつれとか日々色々あります。

け、ケンタウルス目撃…。

目撃したチンさん（Hawaii Five-0）は、目撃証言の信憑性を疑われて現在事情聴取中とのこと。

12月に購入してからとゆーもの（途中Miitopiaをプレイしてた時もあったけど）3DS本体に刺さってたのは

ほとんどトモコレです。恐るべしトモコレパワー。

差出人不明の手紙が届き、伝えたいことがあるというので屋上に呼び出される。

そこには見たこともない謎の人物が…。

まぁバレバレの変装したMii達なんですけど。彼女はリゾーリ＆アイルズのジェーンですね。

サングラスと付けひげで変装＋手紙で呼び出してまで伝えたいメッセージがこれ。

おばあちゃんの知恵袋か！

呼び出されたファスコ刑事（POI）は「ともかくタメになりました」とコメントしていた。

先日投入されたばかりのダノ（Hawaii Five-0）に対するフォイル警視正からのメッセージ。

お、横暴だー！

新井の兄貴（龍如4）の息子たけあきに対するメッセージ。

変装したルート（POI）さんによるルートさん推し。本人による本人アゲ。

伝えなきゃダメかそれ？

今回ワケの分からない呼び出しの被害に遭っていたダノとたけあきが2人仲良くお茶していた。

おや、2人はリーゼント仲間ですね（←関係ない）

※ダノとたけあきは親友同士です。

角度を変えて見たら母Miiが店の中を覗いていた。

怖い。

おまけ。

朝の募金中イベント中。

Mii達が「あの募金は一体何に使われていたんでしょうか…」と疑問を抱いてましたが、

主な使い道は君たちの食費です。

「八重桜の終わり、または花びらの絨毯」

もっと花びらだけ一面に敷き詰めた感じの写真あったんだけど、それだと画面に変化が無いんでこっちに。

やっぱ何か対象物があった方が状況が分かりやすいと言うか。

昨日なんかいいことありますよーにーと祈ったのに嫌なことがあったぞ…。

詳しく書きたくないけどあえて表現すると「ちょ、おま、何様のつもりやねんその上から目線！」でしょうか。

トモコレフォトコンその2。

その1はこちら。

エントリーナンバー1、この時てっぺん結びだったプレンティス捜査官（クリミナルマインド）による作品。

若い旦那（ナルホドくん）と過ごす母Miiとその子どものほっこり日常をけだるい扱いするとは。

リアル母は「今は見慣れたけど、このMii、アンタの顔の方に似てる」と言います。

私は結構そっくりに作ったなぁと思ってるんすが…。

エントリーナンバー2、なぜかどんよりしている母Miiの作品です。

友達とケンカでもしたのかお腹の調子が悪いのか。

元彼の宮野（越境捜査）の部屋で雑魚寝するMii達の写真ですね。

写真をよく見ると、元彼と現在の夫（ナルホドくん）が入り交じって仲良く過ごして（？）いるようです。

エントリーナンバー3、伊達さん（龍如）による作品。

またどんよりしているぞ…この時の伊達さんはたしか失恋直後だったんじゃないかと。

「どんな写真を撮ってきて欲しいですか？」と訊かれて芸術的な写真（もう一方は住人の写真）と答えると

こういう感じのを撮ってきてくれます。

エントリーナンバー4、フォイル警視正（刑事フォイル）による作品。

巫女服のキャスことオサレハンチング装備の錦（龍如）の公園でのひととき。

エントリーナンバー5、松本さんとロウィーナ（スーパーナチュラル）の息子マクラウディによる作品。

キャスこの部屋でキャスことおそろいの服を着るヘンリー（JJの息子）とハロルド（POI）。

シチュエーションがよく分からない。

別のMiiが撮った作品では、ガルシア（クリミナルマインド）の部屋で男2人が花嫁コスしてた。

もっと分からない。

エントリーナンバー6、稲葉さんによる作品です。

シャボン玉…め、メルヘェン…。

タイトルがなんか曲名にありそうっぽい。

シャボン玉吹いてるのはスティーヴ（Hawaii Five-0）ですね。

最後にエントリーナンバー7、大吾（龍如）による作品。

母要素まるでねーわ。

ネコミミ装備のマヨイちゃん（ナルホドくんの娘）とカーター刑事（POI）のダブル予告HRポーズだよ。

おまけ。

私Miiとホッチ（クリミナルマインド）の娘リコの顔つきTシャツがブームに。

ちなみにリコの自作だそうです。

ファッショナブルとかそーいう次元ではなく、とにかくインパクトはあると思う。主に目力的な意味で。

（写真：萩沢写真館）

誰もが自分のことを悪く言っているような気がする。自分はひどく能力が欠けているような気がする。自分は孤独であり、そして何にも熱中できず、常に虚しい思いをしている。物事は予想と違った結果になってばかりである。

ただ嵐が過ぎるのをじっと待とう。雨の日、葉の裏側で手足を折り畳んで眠る甲虫のように。太陽が昇らなかった日はないし、止まなかった雨はない。

きっとまた、夜は訪れるだろう。雨はまた降るだろう。そのときもまた、じっと耐えよう。次の夜がいくらかでも楽なものになるように祈りながら。次の雨が多少なりとも今日の雨よりもマシなものになるように祈りながら。

今はただ、眠ろう。嵐が過ぎるのをじっと待つのだ。