別の場所に住む、別の私を夢に見る(篠有里)

「別の場所に住む、別の私を夢に見る」

 

あなたは掃除用具入れの夢を見ましたか
階段の下にあって
窓が無い
私は車を押して砂浜の縁を進む夢を見ました
どちらにしろ救いはありません
ドアを閉めて
速やかにここから脱出せしめましょう
誰にも知られないうちに

(「refrain」より)

 

過去作品見るといっつもこの公営住宅の周囲をうろついているように見えるな…。

つか、ここ家から太い道路に出るときちょうど通り道なんです。

決していっつも同じ場所をうろついてる不審者ではないんですー。

 

今は人が入ってない系の古い団地には自分から寄ってってますが。

ほとんどが敷地内立入禁止なので近くに寄れないのが残念です。

子どもの頃あんな感じの住宅(というか官舎)に住んでたんでみょーに懐かしい。