きらめく夏空と朝顔と過去の魚眼(篠有里)

きらめいて、夏(謎フレーズ)

昨日は撮影に出ても倒れない程度の気温だったんで久々に歩いてきました。

ひまわりや朝顔や蓮が元気に咲いてました。つか蓮って花期長いのね。

焦って撮りに行かなくても大丈夫だったわ…。

 

やっぱ夏なのでムシムシ大行進パネェ。

スズメバチがまっすぐこっちに向かって来たり、草むらからイナゴが飛んできたり、妙に色鮮やかででかいクモが

そこいらへんで巣を作ってたり…その度にウギャー!とか叫んで逃げまどう。不審者。

 

 

こちらは銀塩時代の作品。

銀塩と魚眼の相性はあんまよくなくて、黒部分の傷やゴミ、真ん中に円の部分が来ない等々、

取り込んでから色々手を加えないとダメだった思い出。

使ってた現像屋がやる気無かったとゆーのもあります。ネガごとキズ丸々一本入ってるとかザラだった。

 

何でそんな店使ってたの?と問われれば安かったから、と答えます。

 

魚眼とデジイチの相性は最高だと思う。つかデジイチでこそ魚眼レンズは輝く…おお…。