作品は萩氏新作ギャラリーから。
「盲目の時計職人 1」
「盲目の時計職人 2」
「盲目の時計職人 3」
「盲目の時計職人 4」
カメラはMINOLTA TC-1使用の
銀塩作品になります。
写ルンですギャラリー
「延長された表現型」の後継と
なるシリーズです。
TC-1という「優れた文房具」で
写ルンです的作品を今の自分が
撮る、という試みです。
と、思う。
勝手に私が代筆してるけど。
いいのか?
萩氏のこだわりにより作品は
すべて縦位置を貫いてます。
そして世の無機物スキーさん
必見の被写体選択。
無機物好きなのは同じだけど、
縦横斜め好き勝手に撮る私とは
そこが違うのう。
横を心がけるのは魚眼だけ。
TC-1で撮った作品はグラフィティ
というか、街に遍在する文字を
モチーフにしてる作品が多いの
ですが、あえてそれ以外の作品
をここで取り上げてみました。
つか、私の趣味100%です。
色調がなぜか写ルンですの時と
似た感じというか、レトロ調なのが
面白い。
黄色味が強めに出る感じ。
私がグダグダ書いてないで萩氏自身が作品解説したら全部解決
しちゃうぜ☆とは思うんですが、
「何故自分がこれを撮るか」と
いう動機を萩氏があんまり説明
したいと思ってないそうなので。
言語化すると失われるニュアンスがあるのであえて説明しないので
はないかと。
んでも萩氏の作品をブログでも
紹介したかったんであえて
使わせてもらいました。
また機会があればギャラリー
から作品引っ張ってきて載せます。ヨロスコ。