青いお花と魚眼(篠有里)

今年は雪解けが1ヶ月半も早い(ソース:母が毎年付けてる日記)

日陰になりがちな我が家では例年桜が咲いてからやっと家のまわりの雪が融けるレベルである。

しかも雪は砕かないと融けない。これがまた重労働。

他ん家(向かいが特にうるさい)が終わってから、やっと手を付けられるとゆー暗黙のルールがウザい。

道路はおまえだけのもんじゃないんだよー!と叫びたい。くそう。新入りはつらい。

 

春が早いので撮影に早く出られるのは素直にうれしい。

春先に咲く野の花も今がちょうど見頃です。可愛いオオイヌノフグリがきれいに咲いてる。

名前がアレだとゆー花ですが、花自体はきれい。名前の由来はタネから来てると聞いたぞ。

小さいネモフィラみたいな繊細な花ですよね。小花用の一輪挿しに活けようと思って摘むんだけど、

花がボロボロ落ちるんだよ…花がついたの摘んで帰って活けても光が足りないとすぐ花が閉じちゃうし。

野の花はその場で咲いてるのを愛でるのが一番だってことっすかね。