廃アパート日記(篠有里)

うーす。

なんかデジカメ系新作の方が早く更新できそうな気がしてきた。天気いいと撮影が捗るねー。

 

他ん家の犬に襲われたりしてますけど私は元気です。

飼い犬のリードの管理はしっかりとしましょうね。そうじゃないと私みたいな目に遭います。ちくしょう。

 

道無き道(空き地を突っ切りまくった)をぶっちぎってたどり着いた廃アパート。

アパートって狭いスペースに生活に必要なパーツが全部揃ってるとこが萌えとゆーか。

風呂や台所やトイレなどの水回り、居住スペース、押入、窓等々。

完成された小さな個人世界。そんな部屋が集合してアパートは形成されてる。

 

しかもそれが今は使われてない、というならどんな状態になってるのか。「かつて」の世界。

生活の残滓に萌える、憧れる、中が気になるちゅーか。わくわく。

今の街に引っ越してからはアパート系はどこの町内にもある。ある意味私の萌え被写体だらけ。

萩氏んとこみたいに高層の公営住宅系団地は無いのよね。それも大好物なんだけど。

身近にないんで萩氏の作品でその手の萌えを満たしてます。ハァハァ。

 

好きな被写体:ツタ・廃墟・廃アパート・集合住宅・コンクリート・デリネーター。

 

 

このブログに上げてる写真はギャラリーで採用しなかったものばっかりなんですが、数が集まったら

ギャラリーの方でまとめようかな?と思っています。結構量があるし。これからも増えそう。

 

最近萩氏を見習って水平部分を直したりしてるんだー。

普通に構えても思ったよりずれるカメラを使うには水平なんて気にしねぇ!斜め構図上等!だと思ってましたが、

ちょっと直せば確かに落ち着いた構図になるもんですね。

 

ちなみに直したのは上のアパート写真の方だよ。