2016年

8月

01日

逆裁6から大逆転裁判まで一気に(篠有里)

題名「血圧測ったるで魚眼」

 

腕が鬱血しそうなほど締め付けてくる>血圧計。

 

逆裁6特別編までクリア。そのまま大逆転裁判へ移行。

…うーん、正直あんま期待してなかった大逆転裁判の方が面白い。

6はクライン王国での裁判&話の展開が苦痛だったからのう。託宣(霊媒ビジョン)嫌いだし。

冤罪発生装置だった託宣を使うレイファ様を簡単に許してるのもなんか解せないし。

かなり罪深い行いをしてきたんじゃないかと思うんですが…ええんか?

それとも冤罪発生するほど託宣の回数こなしてなかったとか?そこいら辺よう分からん。

あと、あんま検事に罵られ続けるとうんざりする。ド腐れ扱い。

ナユタ検事は見た目はきれいで幼なじみ属性があるけどあんまデレないしなあ…。

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2016年

8月

02日

大逆転裁判もうクリアしたよ(篠有里)

毎日色々煙いぜ!

うんざり!

 

ダメ大人がこの暑くてじめじめしてるとゆーのに夜もロクに寝ずゲームをプレイしているわけですが。

ええ、めっさ調子悪い。気力が尽きるまでゲームして寝るんで、朝気がつくと腹の上に3DSを載せたまま、

ミイラのように姿勢良く寝てたりするのに気がつく。もちろん夏掛けは完全にはねとばしている。アホさ。

 

で、6→大逆転裁判の順にプレイしたわけですが、もう完全に大逆転裁判のが面白かった。

未完だっちゅーのでamazonレビューが低いことこの上無かったんで今まで購入をためらってたのがバカみたい。

ミスしたりとか、間違った選択肢を選んだ時とか、色々調べたりした時の遊び心が初期の逆裁っぽい。

それに6と同じ外国(大逆転は英国)での法廷だけど、どーも6のクライン王国には魅力を感じなかった…。

回収してない謎は次回で回収するんだろーと思うし、私は大逆転裁判の今後に期待しますわ。

 

ガッカリイケメンなホームズ氏がたまらん。

2周目プレイで間違った選択しまくって楽しんでる。1話でアソーギに怒られまくるのもまたよし。

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2016年

8月

02日

暑くて撮影に出る気がない夏(篠有里)

題名「ハンバーガー最近食ってないのう」

 

とゆーわけで一気に買ったら一気にプレイしてしまったわけですが>逆裁6&大逆転。

これでしばらくプレイするもんが無くなってしまった。

 

夏は暑いんで撮影に出ると命の危険を感じる…でもこの前の祭りは頑張って行ってきました。

頭くらくらしましたがなんとか頑張りました。イチゴ飴買って食べてみたけどアレがうまいと感じたのは自分が

子供だからだったんだなあと痛感。今食べると飴が口の中に刺さって痛かったよう。

 

つまり私の食い方がおかしいんじゃね?

 

イチゴを覆ってる飴の部分が崩れるとガラスみたいで口の中に痛いんだわ。

かじらないでなめるべきなのか…。

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2016年

8月

03日

ダークサイドのTDL(お萩)

 

明けない夜はない。

 

止まない雨はない。

 

 

人は皆、無責任にそう言う。

 

 

たとえ夜は明けても、その日は土砂降りかもしれない。

 

たとえ雨が止んでも、道はひどくぬかるんでいるだろう。

 

 

結局ずぶ濡れになりながらぬかるみに足を取られ、それでも進んでいくしかないのだ。

 

 

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2016年

8月

04日

過去テキスト「花売り」とカラーバランス崩壊(篠有里)

「花売り」

あのひとは花を売るのをやめて
いったいどこへいったのか
わたしがそこへ訪ねていけば
ガラス張りの木枠の中
古いミシンが1台切り

道路の上の毛皮のように
カラスに喰われて
何もない、わたしの中身
どこにもいけないと思えたその時
やはり聞こえてくる、あの音

さざめくしじま
ひそやかに死に絶えた道路のひび
なぞりつつ広がるわたしの背後に
あのひとがせまってくる

流れゆくわたしが
何故と問う、その隙に
確実にときは過ぎゆく

すべての出来事
したたりおちる結果
わたしの脳内のひみつの一つ
あのひと
あのひとはいったいどこへいったのか

わたし、そしてやはりわたし
かたことと音もしない
そこ、壊れた機械
花を売る事をやめて
わたしはいったいどこへ流れるのか

-----------------------------------------

 

 

以前やってた詩と写真の合同ブログ(私と萩氏でやってました)に掲載してた作品を引っ張ってきました。

かなり昔に書いた物ですね。今はもうテキスト書く気が無い。つか書けない。

 

写真の方は、見事にカラーバランスが寒々しくなってしまったのが逆に面白くて採用しました。

LOMOLC-Aを使ってた時を思い出す。

とゆーか、萩氏に「クロスプロセス風だ」と言われて、そーいやそーだなと気づかされたという。

 

 

カラーバランス崩れな作品もう1枚。

蓮の葉っぱがモノクロ風に。

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2016年

8月

05日

書けっていうから書いてみた(初夜)(お萩)

 

俺はさっきから小一時間ばかりベッドに横になり天井を眺め、マインドフルネスで習ったとおり息を吸ったーり吐いたーりしながらときどきくる疲れ目をマッサージしたり、直接当たるエアコンの風から足をどかしたりして、さて何から始めようかと考えていた。

 

しかしまったくもう四十も過ぎてるっていうのに俺はいったいどうしたらいいのか、逆に年々迷うようになってきています。何が正しいのか、何を目指して歩いて行けばいいのか、何を貫き通すべきなのか。若い頃に持っていた「根拠なき自信」を失った今、戸惑い、迷い、途方に明け暮れています。(まあ、あれは無くしてよかった、あんなもんいつまでも持ってたら恥ずかしいぜ。)これっていつか終わるんですかね?それともこれが「成熟」ってもんなんですかね?なんか若い頃より生きづらくなっているような気さえするんだよ。

  

キリスト教学の先生は言ってたっけ、「おのれの欲することを人にせよ」って(ついでに「仏教国では「されてイヤなことを人にするな」って教える」って言ってた。そのキリ教の先生は日本人なんだけど洗礼を受けてクリスチャンになってた、ちょっといけ好かねえ感じの野郎だった。多分ゲイだろう)。でもこの「教え」を聞く度に、思い出す話があるんだよな。それは小学生の給食の時間、毎日流れていた道徳めいた話だ。

 

パン屋の話だった。パン屋のおかみさんは、毎日コッペパンの切れっぱしを買いにくる、貧乏そうな若い画家のことを考えてるんだ。描いたって絵なんて売れないんだろう、毎日毎日、その画家はコッペパンの切れっぱしばかし買っていった。どう考えてもそのパンは画家の腹を満たすような代物じゃあない。おかみさんは不憫に思ったんだな、ある日、その画家が買っていくコッペパンにバターを塗っておいてあげた。少しでも画家がおいしくパンを食べられるように、だ。そしたら次の日、その画家がおかみさんのパン屋に飛び込んできた。俺を含む40人のベビーブームのガキ共は、画家がおかみさんに感謝して礼を言うために勇んできたのだろうと思ったよ。そのぐらい小学生のガキでも言わんでもわかるぜ、ってな。そしたら次の瞬間、画家は礼どころか店の中でおかみさんに向かって怒鳴り散らしたんだ。「いったいどうしてくれるんだ!!」俺たちはおかみさんと同じくきょとんとしながらその貧乏な画家の前にただ立ち尽すだけだった。

  

どうだい、つかみはオッケー?続きは次回。

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2016年

8月

06日

ヨウシュヤマゴボウの花が咲く夏(篠有里)

あつい。

かゆ…うま…。

 

今の偽らざる気持ちを述べると↑

の状態です。

 

正直暑いのよりなら寒い方が楽です。冬産まれ的に…。

 

しかし、明日は何とか撮影に出たいと思うとります。

熱中症対策&あんま長い時間歩き回らないように心がけます。

 

暑い季節はPS3とか起動する気全く起きませんね。

本体とTVの熱結構あるし。

部屋が暑くなりそうな感じなのに、冬に起動してても暖房にはならない、そんな微妙な熱さです。

 

ゲーム機に暖房を求めるなよ。

 

うーん、世界樹買おうかな。

ペルQでかなり苦労したんで世界樹系に手を出す気がなかなか起きなくて。

放課後悪霊クラブあたりから妙に難易度が上がらないかあれ?

そう思うの私だけ?

 

 


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2016年

8月

07日

(「書けといわれたから書いてみた」改め)symptom(第二夜)(お萩)

 

その絵描きはコッペパンの切れっぱしを食うために買っていたんじゃない。そいつはコッペパンの切れっぱしを使って、カンバスに描いた線を消していたんだ。もちろんバターなんてついてたら絵はただで済むわけがない。おかみさんの塗ったバターに気づかずにパンを使っちまったんだろう、絵は台無しだ(もっと早く気づけよ)。おかみさんは自分が望むような親切を貧乏な画家に施したんだけど、結局はそれがアダになって絵はダメになってしまった。

 

そんな話だった。いったいこの物語の何を、学校宇給食を与えられているガキ共の教訓にしたかったのかよく分からないが、とにかくバッドエンドのお話ってものに慣れてなかった小学生の俺はひどく驚いた。その話では桃から生まれた子が鬼を退治してはくれなかったし、灰を巻いたら桜が咲いてお殿様を喜ばせることもなかった。

 

呼吸に集中する。息を大きく吸い、できるだけ長く吐く。吸うことに集中し、吐くことに集中する。吸って、吐く。そうするうちは過去に打ちひしがれることもないし、未来におびえることもない。今現在、ここで呼吸をしている俺がいる。ただそれだけが事実だ。

 

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2016年

8月

08日

花を探す猛暑日魚眼(篠有里)

題名「ハルジオンとトラロープ」

 

ヒメジオンかもしれない。

両者の区別について調べてないのでよく分からないのです。

 

一番暑い時間帯(午後1時、35℃超え)に撮ったんですが、こうやって見ると春の作品っぽい。

 

 

題名「雨上がりのバーベナ(多分)」

 

多分バーベナ…なんじゃないだろうか…この前似たヤツ花屋で見たし…。

 

今こっちでは蓮が見頃を迎えてます。

撮影しよかなー魚眼でーでも暑いー。

と、うだうだしてたら母が「アンタ蓮撮りに行ってきなさいよ」と急に提案。

写真に関しては基本( ´_ゝ`)フーン な母に何があった!

 

まぁ落ちはついでに買い物頼みたかっただけなんですけどね。

暑いからみんなあまり動きたくない。でもおやつ食べたい。アイスコーヒーが切れた。そんな感じで。

母さん!あなたに頼まれた吹雪まんじゅう、4軒店を探しても売ってません!私疲れました!

撮影時間よりもまんじゅう探してる時間の方が長いです!

 

蓮の写真は一応撮りました。今度ここでご紹介します。

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2016年

8月

09日

Symptom(お萩)

 

 

全体は部分によって構成される。

 

しかし、部分の集合は全体ではない。

 

部分が集まることで、そこには全体性が生まれるからだ。

 

 

私は一度、部分となった。

 

それから15年、私は私の部分を探し続けた。

 

ほぼ全ての部分を回収したが、それらの作り出す全体はかつてと違う全体性を持つようになった。

 

それがよいことなのか悪いことなのか、私にはまだ分からない。

 

 

事実は、以前とは違った全体性を持つ私が存在しているということだ。

 

 

俺はきっと、頭が狂ってしまっているのだろうな。

 

 

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2016年

8月

10日

オリジナル防草シートとトラカバー(篠有里)

春先に撮りました。

まだ雑草が出てこない時期。

 

うひー。

昨日今日は何とか人間として過ごせるレベルの暑さにおさまりました。

せめて夜くらい涼しくないと、真冬産まれ北育ちの人間にはきつすぎる。

 

逆裁1から2を経て、現在3をプレイ中。

ああ、やっぱ普通に楽しいなあ。

 

お盆はしがらみを持つ実家の人間には辛いことばかりー。

萩氏と同時ハッカーズプレイでどうにか心をごまかします。

 

でも萩氏は1周目、私はEXクリア&次元の回廊クリアで3周目なんで、

どう考えてもレベル上げの必要がない私の方がさっさと進んでしまいそうですね。

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2016年

8月

11日

夏の花を撮る平日と更新へのやる気(篠有里)

フヨウ?スイフヨウ?

 

「花を探す日曜日」を更新してからもちょこちょこ花を撮り続けてます。

ある程度枚数が貯まってくると「花テーマでギャラリー更新…構成を考えたい…」と考えはじめ、

無機物系・街歩き系・お花系・魚眼のどれでどのように新しいギャラリーを更新しようか悩みまくる。

 

ちなみに今回掲載した2枚は次の花ギャラリー用の作品です。

夏はあっついので、用事を足しにいった(買い物とか)隙に撮影しています。

涼しくなったらがっつり撮り歩くよ。

 

 

そしてギャラリー更新の目処が立つと今度は題名付けに苦悩する。

 

えー、近いうち、魚眼か花かそれ以外か、とにかくギャラリー更新目指します。

枚数はあるんや。

 

でも魚眼はいまいち受けが悪くてさ。

魚眼楽しいのに…。

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2016年

8月

12日

Symptom 20160812(お萩)

 

 

「ジュッ」と音がしたような気がした。それから突然左の頬が熱くなった。実際にやったことはないが、それはちょうど熱した鉄板に左の頬をくっつけたような感覚だった。それが痛みだと分かるまで少しかかった。それから俺は左頬を押さえながらその場にうずくまって大声で泣き出した。小学生だった俺にとって、「痛み」はすなわち「泣くべきこと」だった。本当のところは痛みで、というよりは、突然のことに「驚いた」だけだったのだけれども。

 

「大丈夫だって、やれるって」俺は言った。俺は4月生まれで、誕生日がクラスでいちばん早かった。その「生まれが早い」という事実は当時、クラスでいちばん年上だということを表し、そして実際、俺は自分がクラスでいちばん(何についてなのか根拠や自覚はないのだが)だと思っていた。

 

俺たちの住んでいた場所は大規模な開発地域で、まだ大型ショッピングモールも地下鉄もできてなかった。空き地(これもたくさんあった)や道の端のそこかしこに、土管やら、単管パイプやら、何に使うのか分からない不規則な形をしたコンクリート製の「何か」やらがそこかしこに中に山と積まれていた。通学路は舗装こそはしてあったが、とにかくなんだか知らないけど急いでコールタールを砂利道にぶちまけた、まるで地下に埋まっていたカプセルを開けたらアキラが出てきてそれを再び封印するために急いで塗り固めたような雑な作りで、しかも工事のために何台ものダンプカーがガンガン行ったり来たりしていたせいで、そこかしこが痛んでいた。

 

「道を渡るのに車が通り過ぎるのを待っているとさ、いつの間にか通り過ぎてることってあるよね?」そんな他愛もないひとことが始まりだった。「そうかなあ?」やなちゃんが言った。こいつは足が臭かった。靴下をはいてないからだ。「うーん??」たかだっちょも何とも答えようがない顔をしていた。まあ普段からなにか、答えに困っているような顔をしていたのだが。「いや、あぶないよう」真紀が言う。転校してきたばかりの真紀には、ぜひ年上としてのいいところを見せなければならない(同じ学年なんだけど)。

 

「自分が強い」という自覚のある者はわざわざ自分の強さをひけらかさないものだ。いちばん年上にもかかわらずやせっぽちで(クラスの男子でいちばん体重が軽かった)、ドッヂボールが苦手で(小学生にとってのドッヂボールは、プロ野球やプロサッカーよりもかっこいいスポーツだ)、まだ暗いところが怖かった俺は、なにかにつけて「いちばん年上である」という「自分の強さ」を(もちろん俺以外はそんなこと、誰も「強さ」のうちに数えてなんていなかったのだが)証明しなければならなかった。

 

「いや、そうだってば」年上の俺の言うことが間違っているって言うのか?「じゃあやってみっからよ」俺はそれを実際に証明せざるを得ない状況に自分からどんどん入っていた。

 

左手側から車道を直進してくるダンプカーを遠目に確認し、目をつぶり、俺はゆっくりと道を横切りだした。

 

不思議なことにダンプカーは俺の左頬「だけ」に熱した鉄板を押しつけられたような痛みを残し、そのまま走り去った。ダンプカーはクラクションを鳴らしたり、避けたりしなかったのか。なぜ、左の頬だけをケガしたのか。そのことについては全く記憶に残っていない。覚えているのは次の瞬間、熱く痛んだ左の頬を押さえて車道にしゃがみ込んでいる自分の姿だけだった(それもバイオハザードのようなサードパーソンシューティングゲームみたいな視点で)。

 

次の日、俺は左の頬に大きな絆創膏を貼って学校に行かなければならなかった。絆創膏は、チキン野郎がチキンじゃないことを証明するために無理してチキンレースに参加し、チキンレースなのにもかかわらず最終的には障害物に突っ込んでしまい、しかも泣いたというドジさとチキンさを証明していた。

 

 

(暗転~スタッフクレジットロール/BGM スタンドバイミー)

 

 

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2016年

8月

13日

盆と正月は嫌いだよ(篠有里)

うなぎ!(意味のない叫び)

 

弟は帰省するし客は来るし暑いし金かかるしその他諸々。

これでも昔よりはかなりマシになったんですけどね。実家ってイヤね。

 

ストレスがかかると口内炎か吹き出物が出ますね。今回は後者です。

 

ワタクシ、そんなセツナイ夏を過ごしておりますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。

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2016年

8月

14日

サンドイッチを作って明日はドライカレー(篠有里)

題名「サザエをかき混ぜろ」

 

ホヤやホタテで同様な題名作品有り。

その手の海産物をかき混ぜたい欲求でもあんのか。

もちろん実際にかき混ぜたりはしないよ。

 

帰省した弟の昼飯は完全に私の担当です。

私たちは枯れたメシでいいんですが、アイツは現役メシです。ガッツリ系です。

 

ギャラリー更新したいなあ。作品を選ぶ気が起こらない。昼間暑くてさ…お盆休みは休みじゃないね。

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2016年

8月

15日

塩を投入したり枯れツタ撮ったり(篠有里)

題名「夏の枯れツタ」

 

疲れが取れない。

エアコンの効いた部屋で1日中ゴロゴロして英気を養いたいぜ。させてもらえないけど。

 

この前ちょっと見た料理番組(アメリカ)の料理1品に対する塩ファッサー率のあまりの高さにおののいた。

ホタテをパンチェッタで巻いて焼くとかゆー1品に

・ホタテの下味に塩ファッサー。

・一緒に巻く具(乾燥トマトとなにか)の味付けに塩ファッサー。

・パンチェッタにも結構塩味ついてるよね?

・フライパンにバターを投入し、ホタテを焼くときに塩ファッサー。

・かりっと焼き上げて完成。この時点でかなりしょっぱそうなんすが。

・付け合わせにオサレ生野菜サラダ、そか、野菜と一緒に食べるからしょっぱめでもいいのか。勝手に納得。

・と、思いきやその生野菜にも塩ファッサー。もうええやろ!塩は!

 

料理の工程が始まる前に必ず指2本で塩をつまむシーンが挿入される。

そんな料理番組でした。塩に始まり塩に終わる。

 

逆裁1、2、3は楽しいっすね。再プレイして更に良さを噛みしめてます。

私、実は4も楽しんでプレイできる人種です。大逆転も。

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2016年

8月

16日

Symptom 20160816(お萩)

 

 

ここではないどこかに、今の君をありのままに受け止めてくれる場所があると君は信じているようだね。そう、そこはまるで楽園のような場所。しかし残念ながらそんなものはどこにも存在しない。こことは違うどこか、君の全てを受け入れてくれる場所、そんなものはないんだ。それらは全て幻想にすぎない。

 

楽園っていうものはね、いいかい?ここからが大事なんだけど、自ら武器を持って戦火をくぐり、荒れ果てた原野を明日の保証もないまま耕し、そうやって君自身が作り出すものなんだよ。探したって見つからないのさ。なぜなら楽園はまさにそこ、君が立っているその場所にあるからなんだ。これは比喩でもなんでもない。君が今立っているその足の下に楽園は存在するんだ。だから楽園を欲するのであれば、自分の戦場を逃げちゃいけない。荒れ果てた地を耕し、種を植え、水をまくことを怠ってはいけない。そこが戦場だろうと、荒野だろうと、君の生きる場所はそこにしかないんだ。

 

さらに皮肉なことに、「楽園」というのは「戦場」や「荒れ野」と言う言葉と対になるものなんだ。「楽園」があるところ「戦場」があり、「戦場」があるところに「楽園」がある。相補的なものなんだよ。わかるかな、それらの場所は互いなくしては成立しないものなんだ。

 

なぜなら楽園を感じるためには、戦場を感じる必要性が必ずあるからだよ。「楽園」というのは絶対的なものではない。それはあくまで相対的なものなんだ。「戦場」があるからこそ、「楽園」を感じることができる。「不幸」があるから「幸福」を感じることができるのと同じことだ。だから君は自分の戦場を逃げ出すことはできない。逃げた先にエデンの園が待っていることはないんだ。

 

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2016年

8月

17日

お盆をやり過ごす花と死の魚眼(篠有里)

題名「涅槃の華」

 

うん、蓮を撮ることに気を取られて自分の足が写り込みまくってるのがもうね。

暑い中どうにか早く撮影せねばと気が焦ってるんです熱中症的に考えて。

 

これ以上思ったようなアングルで撮るには堀の中に足入れるしかねぇな…と思い詰めてもいます。

いや、さすがにそれはやりませんが。はい。多分。ゼッタイ。

 

おまえ撮影に出てるのになんだそのひらひらしたスカートは?みたいな格好ですが、正直クソ暑いときは

ジーンズよりロングスカート(もしくはワンピース)の方が暑くないです。

特にぴっちりまとわりつくスキニーはもはや拷問レベル。うひー。

 

 

題名「カワセミの死」

 

いつも川の上を素早く飛び回ってるのをかいま見るだけでした>カワセミ。

こんなにじっくり見たのは初めてです。

 

a520さんでも撮りました。そっちはまた違う感じの写りです。

次のギャラリー更新時に公開できればと思ってます。

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2016年

8月

18日

Symptom 20160818(お萩)

 

 

なあ、安穏と暮らせよ?安定した仕事。社会保障。各種手当て。終身雇用。何を焦ってるんだよ、もういいだろう?おまえにしてはよくやったじゃないか。

 

高校の成績は真ん中より下、地方三流無名大学の文学部をどうにか卒業。おまえがこれ以上、何を望む?おまえの努力以上に十分に与えられた生活じゃないか。そんなに欲張ってどうするんだ。もう、十分だろ?

 

満足しろよ。満足して、従って、波風立てずに穏やかに暮せよ。予定された将来に、計画された未来に乾杯、だ。

 

おまえは自分の何が許せないんだい?おまえは一体、何から逃げ出したいんだい?あなたはいったい何から逃げ出したいの?ある旅人が言っていたわ。望むから、苦しいのよ。望みなんて捨てるの。敢えて苦しむことなんてないじゃない。あえてくるしむことなんてないだろう?

 

君はそうやっていつも苦しんでいる振りをし、満たされない自分を演じて、それで自分を周りの連中と違うんだって思いたがっている。でも君は知っているじゃないか。君は他の誰とも違っていない。いかに君がそうじゃないように振る舞っても、君は君を落胆させるに十分なほど凡庸だ。

 

地獄も天国もないんだ。あるのは平坦で平凡なありふれた日々。自己を表現する必要なんてない。そもそも表現する自己なんて存在しないんだ。自己を表現しなければならないほど、お前と他人に差異はない。

 

さあ今日もパソコンの電源を切ってお薬を飲んでみんなと一緒に静かにお休み。他のブタどもと一緒にむさぼるように眠るんだよ、ブタ野郎。

 

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2016年

8月

19日

「盲目の時計職人 5」更新(篠有里)


2016年08月16日

萩氏ギャラリー更新しました。

 

「盲目の時計職人 5」

 

です。よろしく。

一部作品掲載してみました。縦位置&銀塩を貫いている作品集です。

 

ところで左の方、「仙台牛」推しなのか、「仙台牛タン」と続くのか、ちょっと気になります。

 

私もギャラリー更新してーわーと思ってますが、このクソ暑さの所為ですべてのやる気がそがれてます。

土日撮影に出る気も起こらん。ただでさえ盆と正月はガリガリ気力そがれるちゅーのに。

 

萩氏、ブログ村トーナメント

心 ころころ 2ブログトーナメント

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よろしければ投票の方お願いいたします。

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2016年

8月

20日

Symptom 20160820(お萩)

 

 

ねえあなた、想像してみて。そこには目的がないのよ。作業だけが延々と続いている。目的のない作業だけがただ毎日、繰り返されるの。すかすかの、まるで豆腐を切るような手応えのない作業が。

 

誰から受け取った手応えのない作業に、適当に意味のない飾りをつけて誰かに渡すの。それがなぜ、自分が生きるためになるのか分からずに。それがなぜ、自分の生活を保障してくれるのかを理解できずに。ただ右から流れてきたものに適当な作業をし、それをさらに右に送ってやるだけなの。

 

なんのために?人々は生きるためにその作業を繰り返し、作業を繰り返すために生きる。なんのために?そこには、生きている実感がないの。その作業を行うことで、どうして自分の生が保証されるのかっていう実感が。なんのために?目的のない作業だけが延々と続くの。血の通わないすかすかの作業を、今日もまた誰かから受け取り、あらかじめ決められた通りにそれを片づけるだけなの。なんのために?

 

ある意味それは楽なことなんだと思うわ。適当に渡された作業に適当な加工をして、それを適当な誰かに渡す。それだけのこと。

 

でもそれじゃあ私は、はたしてこの世に生きているってことになるのかしら。ほんの少しでいい、私がその作業をしたんだっていう印が、証が、誇りが残らないんだとしたら、その作業が他の適当な誰がやっても問題のない交換可能なものなんだとしたら、私はこの世で生きているって言えないんじゃないのかな。それじゃあ私はただ、作業という形をした巨大なシステムを維持するために、単に生を差し出しているに過ぎないんじゃないのかな。

 

私は適当に生きることなんてできない。適当に生きるくらいなら死んだ方がまし。提供するだけの生なら、いっそ終わってしまった方がいいの。だってそうでしょう?生を提供するだけの生活なんて、もはや死んでいるも同然よ。生きている、その証が残らない毎日なんて、生きていることにカウントなんてされないもの。

 

 

じゃあそう言うおまえは一体どうなんだよ、と言うクールな視線で80センチ頭上に浮かんだ俺が、俺を見下ろす。

 

 

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2016年

8月

21日

思い出せないかつてのいつか(篠有里)

思い出せないかつてのいつか
ふたりはそれと気づかずに
答えを知る事のない流れのさなか
はだかの肩をふるわせて
あの永遠の夕暮れを見つめ
静かにさようならと言った

(『終わりの日』より)

 

昔書いた詩から引用。

テキスト現役な萩氏と違って私はもう書けない。

やる気のあった昔は「血反吐吐くまでポエります」が合い言葉だったとゆーのに。

 

写真は全然夕暮れじゃないんですけどねー。

有刺鉄線じゃないか君。警察署の横っちょ。

 

 

石を蹴りながら
誰にも会わないように隠れて歩きなさい
車道の影
ガードレールの後ろでしゃがんでいる
あなたを見ました
私は声をかけます
見つからない事に快哉を叫んで
最後の最後でつまずくために

(『refrain』より)

 

こちらも有刺鉄線ですね。影なんで分かりづらいですが。

今日の記事名は「有刺鉄線街歩き祭り」の方がよかったんでは。

 

ちなみに上の写真は曇りの日で蒸し暑く、下の写真はかんかん照りでめまいがするよーなコンディションでした。

8月に入ってからしんどくて土日撮影に出る気力があんま無い…特にお盆以後。

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2016年

8月

22日

Symptom 20160822(お萩)

 

 

結局今日も俺はただ、寝ころんで奇跡が起こるのを待っている。待ちながら、自分の無能さに呆れている。天分もない。オーラなんてない。カリスマなわきゃない。ただもう、天井を眺めながら世界が変わるのを待っている。時間だけが過ぎる。惰性に流される毎日。日々は刻々と過ぎ「やるべきリスト」も全く更新できない。むしろ、こんなにもやるべきことがあることに気づき、ひどく、疲れる。どうやったら勝ちでどうすれば負けなのか。どうやったら前進したことになるのか。どこに置いてあるのか分からないタイマーが、おかしな時間に「ピピッ」と鳴る。もういい加減にしてくれよ、とつぶやいてみる。

 

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2016年

8月

23日

生活感溢れる日常魚眼(篠有里)

洗濯干してる。

暑いと洗濯物がよく乾く。

 

 

夏野菜のカレー作成中。

暑い時はナス系の野菜が豊富だ。

 

それ以外は夏ゆるさんぞ。暑くてじめじめしてるのは体力がガリガリ減っていくちゅーねん!つらい!

 

夏をゆるさないとか言ってもどうしようもないのに。

 

もう30℃超すのは勘弁してくれー、天気ー。

 

天気に許しを請うても(以下同文)

 

もうちょっと涼しくなったらEOS-5Dさんと魚眼で撮影に出よう。

それまでは室内撮影でお茶を濁すぜ。

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2016年

8月

24日

日常縦位置写真4連発(篠有里)


左:アパートの上に飛行船。このカメラで撮るには向いてない題材。

右:バスケゴール個人編。

 

目で見るともっと大きく感じます>飛行船。

上ばかり見てぼさっと飛行船を追っかけてたら堰に落ちかけたアゲイン。

 

この街には堰が多すぎる!(責任転嫁)

 

堰=農業用水路その他を表す田舎的表現。「せぎ」と訛る。何もかもせぎ。

 

 


左:踏切から線路を撮る。

右:自転を漢字で書かないのは何故だ。

 

踏切や線路ってつい撮りたくなるけど、あんま作品ゲットしたことないな…。

あまり鉄分が無いからだろーな。

 

踏切は3月くらい、じてん車は6月くらいに撮りました。

まだこの頃は歩きまくって迷うほど撮影できる気温だった…今は無理。

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2016年

8月

25日

Symptom 20160825(お萩)

 

 

彼女のことなんて、すっかり忘れていた。

 

「南極には二種類のペンギンがいます。コウテイペンギンとアデリーペンギンです。」

 

テレビにはペンギンが映っていた。

 

南極で生活する生物で、二足歩行をするものはペンギンしかいない。だから観測員が作業をしているとふいに、アデリーペンギンから呼び止められることがあるという。

 

28歳と半年。決めるにはもってこいの年月だ。アデリーペンギンに呼び止められた南極観測隊員のように。複雑な葉脈が、実は単純な形の繰り返しであるように。

 

全ての回復のために、僕は彼女を思い出そうと思う。

 

 

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2016年

8月

26日

明日は撮影に出たい…魚眼(篠有里)

この日も蒸し暑かった。

雨上がりは涼しくならずにとにかく蒸し暑い。打ち水的効果よりむしむし効果が増す。

 

でももうそろそろ休日は撮影に出たいよう。

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2016年

8月

27日

Symptom 20160827(お萩)

 

 

どこを向いても逆光で、何も見えなかった。

 

彼女は2コースの飛び込み台に制服姿で立ち、まぶしそうに目を細めながら向こうから泳いでくる寿子のタイムを計っていた。彼女がその夏、なぜ泳がなくなったのか僕は知らない。5コースからフリーの選手が飛び込んだ。スイミングに通っている速い子だった。水しぶきがあがる。きゃっと言いながら彼女は笑って水しぶきから顔を背けた。

 

僕はその一部始終を目を洗う水道のコンクリートのところに腰をかけて見ていた。

 

そうときどき、どこを見てもまぶしくて何も見えなくなると思い出すんだった。きらきらさざめくプールの端に立って、水しぶきにきゃっと言って笑いながら顔を背ける彼女を。

 

俺はすっかり忘れていたんだよ、そのことを。アデリーペンギンに呼び止められるまで、すっかり。

 

 

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2016年

8月

28日

きらめく夏空と朝顔と過去の魚眼(篠有里)

きらめいて、夏(謎フレーズ)

昨日は撮影に出ても倒れない程度の気温だったんで久々に歩いてきました。

ひまわりや朝顔や蓮が元気に咲いてました。つか蓮って花期長いのね。

焦って撮りに行かなくても大丈夫だったわ…。

 

やっぱ夏なのでムシムシ大行進パネェ。

スズメバチがまっすぐこっちに向かって来たり、草むらからイナゴが飛んできたり、妙に色鮮やかででかいクモが

そこいらへんで巣を作ってたり…その度にウギャー!とか叫んで逃げまどう。不審者。

 

 

こちらは銀塩時代の作品。

銀塩と魚眼の相性はあんまよくなくて、黒部分の傷やゴミ、真ん中に円の部分が来ない等々、

取り込んでから色々手を加えないとダメだった思い出。

使ってた現像屋がやる気無かったとゆーのもあります。ネガごとキズ丸々一本入ってるとかザラだった。

 

何でそんな店使ってたの?と問われれば安かったから、と答えます。

 

魚眼とデジイチの相性は最高だと思う。つかデジイチでこそ魚眼レンズは輝く…おお…。

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2016年

8月

29日

Symptom 20160829 (第11話)(お萩)

 

 

複雑な葉脈が実は単純な形の繰り返しであるように、俺はあの時、彼女に問わなければならなかったんだ。机の落書きのことを。クラッシックギターのことを。落ちた消しゴムのことを。席替えのことを。チョコレートのことを。何度も送った手紙のことを。返信のなかった手紙のことを。歯列矯正のことを。クラス合唱のことを。転校していった洋平君のことを。折り鶴のことを。最後の大会のことを。あの一年に起こった全てのことを。

 

俺はずんずんズルくなっていく。俺はあまりにも自分をごまかして生きすぎてしまった。俺は投げやりだ。俺はしらけすぎだ。俺はバカだ。俺は、あまりにもそういうことに慣れすぎてしまった。そうやって自分の気持ちをだましたりすかしたりしているうち、本当の自分の感情が何か分からなくなってしまったよ。

 

俺はいったい何なのだ?何のために生き、何のために死ぬんだ?何の理想も何の哲学もなく、その日一日がただ終わればいい、それだけなのか?俺は自分が誰なの分からない。そして自分のことを攻撃するのがやめられない。自分を許すことができないんだ。

 

雪は校庭一面を真っ白にしていた。雪原はきらきら光っていて、どこを向いても逆光で何も見えなかった。僕はしかたなくプールの洗眼用水道のコンクリートに座り、ぼんやりと一面の雪を眺めていた。彼女はきらきら輝く雪原の端で第2コースの飛び込み台にたち、友人のタイムを計っていた。5コースからスイミングに通っている速い子が飛び込んだ。彼女はきゃっと言いながら笑って水しぶきから顔を背けた。

 

今なら彼女に問うことができるだろうか。でも僕は動けない、あの時と同じように。何を問えばいいのか分からない、あの時のように。

 

結局、僕はこの冷酷で残虐で狡猾な現実で、無惨で粗末でみすぼらしい生き恥をさらして行こうと思う。そこに僕の理想の姿は無いのかもしれない。しかし、それは何より、僕の決めたことなのだ。僕自身の意志で、決めたことなのだ。答えのない問いへの、僕なりの結論だった。

 

彼女なら、いつだってあのプールサイドにいる。

 

アデリーペンギンが呼んでいる。そろそろ時間だ。

 

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2016年

8月

30日

過去の魚眼とこれからの予定(篠有里)

銀塩時代の魚眼作品まとめその2。

左下がネガ丸々1本キズ物件です。修正したけど追いつかないくらいにキズ。

子どもの目のあたりが分かりやすいかと。

 

えー、色々考えましたが、魚眼ギャラリーの方を先に更新しよかと思います。

萩氏のお陰で題名も決まったし。細かい調整が終わったら公開します。見てね。

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2016年

8月

31日

Symptom 20160831(№12)(お萩)

 

 

ちょっと遅い昼食をたったひとりで、近所のファミリーレストランでとっていた。(あまりにも中途半端にお昼から時間がずれていたので、「一人なの?ファミレスなのに?」と突っ込む誰かさえ見つからなかった。)

 

八宝菜ピラフをほおばりデザートメニューを遠くへ近くへしながら老眼チェックをしていたら、ひそひそ声だった角のパーテーションに区切られた席から突然、普通の会話よりも1トーン大きな声が聞こえた。

 

「いい!?あんたのはね、頑固じゃなく、意固地って言うんだよ!守りたいモノを積極的に守ること、それが頑固。あんたはね、ただ状況が変わるのが怖くて、単にただ何かにしがみついているだけよ!そんなの頑固って言わないわ!状況が変化(そしてそれは必要であるとあなたはもうすでに気づいているはず!)する事で起こる事物を受け止める自信がないだけ、ただそれだけよ!結局、ワイフビーターの息子なんて所詮、ワイフビーターなんだよ!このマニュアル教師!!」

 

茶髪で短いスカートの女子高生がそう言い捨てて勢いよく席を立ち、ドリンクバーにカルピスのお代わりを取りに行く姿が見えた。きっと「マニュアルなんとか」って言ってみたかったんだろう。

 

店内BGMはジェネシスの「インビジブルタッチ」、オーケストラバージョンだった。

 

後から入ってきて空席を空けた二つとなりのパーテーションの席に座った、中年の男の一人(メガネをかけて、折り目正しいワイシャツを着た清潔感がある方)が、もう一人(さも今たたき起こされて無理矢理急いで着替えさせられたような、上下別なメーカーのジャージを着て寝ぐせ頭にキャップをかぶったような男)に青い顔をして真剣に何事かを相談している。

 

「シャワーを浴びているうちに考えるんですよ、もう仕事なんて行きたくないって。」

「はあー、仕事、行きたくなくなるんだー?」

「髪を洗うときなんて、目をつぶるじゃないですか?」

「うん、目をつぶるー?」

「そうすると一発ですね、もう行きたくなさすぎて死にたくなる。」

「ああ、もうすごく行くのがいやなんだねー?」

 

この時間帯は厨房とホールを兼ねて働いているらしく、呼び出しチャイムが鳴ってもなかなか店員が出てこなかった。「ピンポーン」と虚しくベルだけが鳴る。試しに頭の中でこう言ってからベルを鳴らしてみた。

 

時々死にたくなる。「ピンポーン」

時々身に回りのものが全て嫌になる。「ピンポーン」

デザートにホットケーキをひと

‥言い終わる前に奥から「ただいま参りまーす」と聞こえた。

 

BGMはポリスの「見つめていたい」に変わっていた。

 

 

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