スケートリンクを普通靴で歩く魚眼(篠有里)

ここ2、3日の中途半端な気温で雪が融け、それが夜になると凍って朝にはスケートリンクの様になる。

もうつるっつる。足腰のしっかりしてる(であろう)私ですら転びかけるような凍りっぷり。

 

片手にバッグ、もう片手にカメラをくくりつけて両手がふさがってる状態で歩いてるから、

もし滑って転んだりしたら迷わずカメラをかばうから絶対腰か頭を打つだろうなあ…。

そう考えている内にもう足がつるっと行きそうになったんで、カメラをバッグにしまったよ…。

 

 

日陰と日向で路面状況がまるで違うとゆーのは冬なのでしゃーない。

晴れてる日でも日陰で雪は融けないからのう。

 

なので、つるつるでもう歩けない…と思ったときは雪が積もった方を歩いた方がいい。

こっちの言葉で「やぶをこぐ」といいますが、これなら滑らないけど要長靴です。

私はこの柿の写真を撮るときやぶをこいでますが、靴はショートブーツなので雪に足が埋もれてます。

足首の隙間から雪が入って来て冷たい。

 

雪かき用の長靴はあるけどあれで歩きたくないんでブーツ風オサレ長靴がほすぃ。