植物物語魚眼編~過去銀塩作品含む(篠有里)

「青い柿」

 

こちらの柿はもれなく渋柿です。揺るぎなく渋柿。

私が子どもの頃は渋柿を口にした記憶が結構ありまして、柿もいで食ったわけないから多分買った柿のはず。

あの唾液がすべて枯渇して「ブペー!」な感じに口の中が渋々する感じ…説明しがたい。

今は売ってる柿にそんな代物は混じってませんからね。渋抜きの技術も向上したんだろうな。

 

 

「植物物語~緑まみれ編」

 

こちらは過去銀塩魚眼作品まとめ。

1枚を除き木を見上げる構図のものばかり集めました。

 

左下:これはフラッシュ焚いてますね。

魚眼や超広角はカメラに付いてるフラッシュ程度じゃ光が回りきらない。

んで、家族の室内スナップ(親戚が遊びに来た記念)を超広角で撮ったら大変不評を買った。

フラッシュの効果が変だし、みょーに部屋の中が広く感じるし、パース変だし…。

 

でも反省はしない。

魚眼でやらなかっただけありがたいと思って欲しいね!

 

冠婚葬祭があると撮影係を押しつけられます。